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北川景子、結婚後初連ドラ好発進 『家売るオンナ』初回視聴率12.4%

 女優の北川景子が主演する日本テレビ系連続ドラマ『家売るオンナ』(毎週水曜 後10:00※初回10分拡大)第1話が13日放送され、初回平均視聴率が12.4%だったことが14日、明らかになった。(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。北川にとって、今年1月にタレント・歌手のDAIGOと結婚後、初の連ドラ主演となる。

日本テレビ系連続ドラマ『家売るオンナ』(毎週水曜 後10:00※初回10分拡大)に主演する北川景子 (C)ORICON NewS inc.

日本テレビ系連続ドラマ『家売るオンナ』(毎週水曜 後10:00※初回10分拡大)に主演する北川景子 (C)ORICON NewS inc.

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 北川が演じるのは不動産のスーパー営業ウーマン・三軒屋万智(さんげんや・まち)。売上の伸び悩むテーコー不動産に彗星のごとく現れた万智は「私に売れない家はありません!」のセリフとともに爽快に家を売りまくる。その方法は極めて独特。時には、客とその家族が抱える問題に首を突っ込みあらゆる手段を使ってその問題を解決し、家を買わせてしまう…というもの。

 第1話では売上成績の悪い白洲美加(イモトアヤコ)から自宅の鍵を没収して、物件の内見アポが取れるまで家に帰さないと言い出したり、若手・庭野聖司(工藤阿須加)の担当する物件の内見に同行するなどその豪腕ぶりを発揮。「親子のコミュニケーションが取れるので、譲れない」とリビングイン階段を条件とする庭野の客・土方(りょう)に万智は「土方家にリビングイン階段は向かない」と告げる…という展開だった。

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