NHK・BSプレミアムできょう10日よりスタートする連続ドラマ『受験のシンデレラ』(毎週日曜 後10:00、全8回)に主演する俳優の小泉孝太郎(38)がORICON STYLEのインタビューに応じた。同局の連続ドラマ初主演に「20代の頃は主演なんてできないし、自分には無理だろうと本当に思っていました。いまでも主演の話をいただくと、なんて幸せなんだろうって思います」と明かした。 政治家一家に生まれるも、父・純一郎氏が内閣総理大臣に就任した2001年に芸能界入り。「学生時代から思っていたことですが、“小泉孝太郎”になるのが、一生をかけての課題だと思っていました。自分自身として生きていくためには個人で勝負しなきゃいけない。そういう意味で過酷でしたけど、芸能界に入ってよかったと思っています」。
2016/07/10