映画コメンテーターのLiLiCoが1日、都内で行われた世界最大のプロレス団体・WWEの日本公演『WWE Live Japan』開催記念パーティーに来場。昨年8月から“プロレスラー”としても活動しているLiLiCoは「ずっと昔からWWEが好きだったので、きょうの試合もすごく楽しみです」と声を弾ませた。

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　現在、プロレス団体・DDTのEXTREME級選手権の第36代王者に君臨しているLiLiCoだが「あさっても、防衛戦があります」とニンマリ。国内での活躍を足がかりに、最終的には“WWEリングデビュー”も見据えているようで「どうやったら、あそこのリングに行けるかシミュレーションをしながら、きょうの試合を観たいと思います。もちろん、そこも視野に入っています」と怪気炎を上げた。

　同パーティーには、4月から米国へと渡り、先月26日（日本時間27日）にWWE1軍のリングデビューを果たした中邑真輔選手も来場。凱旋マッチを直前に控えて「こうやって、また両国（国技館）のマットに帰って来られるというのは大変名誉なこと。WWEにしかできないパフォーマンスを見せたい」と意気込んでいた。

　パーティーにはそのほか、古田新太、東京ダイナマイト・ハチミツ二郎、WWEレスラーのアスカ、セル・ロリンズらも来場。日本公演は、きょう1日と2日に両国国技館にて開催される。