globeのマーク・パンサー率いるユニット「EDO」(イー・ディー・オー)が、PlayStation 4(PS4)向けに全世界リリースされる新作ゲーム『LET IT DIE』に新曲2曲を提供することがきょう15日(日本時間)、米ロサンゼルスで開催中のゲームショー『E3 2016』で発表された。
同ゲームのリリースは、LINKIN PARK・ボーカルのチェスター・ベニントンらが出演したライブイベントで発表され、『パズル&ドラゴン』のガンホーが初のPS4向けタイトルとして製作を手がける。EDOはゲームのBGMとして1曲を提供するほか、ボス戦闘シーンにもEDO feat. TENBIとして楽曲を提供している。
また、OUTRAGE、音速ライン、AURAL VAMPIRE、GARI、Crisis Slaveなど100組を超える日本のアーティストが同ゲームに楽曲参加することも発表された。ゲームプロデューサーのAKIRA YAMAOKA氏は「『LET IT DIE』には100組を超えるアーティストが楽曲を提供してくれています。ビデオゲームというプラットフォームをもって、これら音楽が世界に広がり、更に新しいエンターテイメントの価値が生まれると信じています」と期待を寄せた。
EDOは今年1月にglobeのマーク・パンサーを中心に結成。日本の伝統音楽・文化・芸能を、世界中で巨大ムーブメントとなっているEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)と組み合わせ『和製EDM』として発信することをコンセプトに活動している。5月に日本初上陸した米国最大のランフェス『Night Nation Run』ではEXILEのHIRO率いるPKCZなどと初パフォーマンスを披露。3000人を超えるオーディエンスを沸かせた。
同ゲームのリリースは、LINKIN PARK・ボーカルのチェスター・ベニントンらが出演したライブイベントで発表され、『パズル&ドラゴン』のガンホーが初のPS4向けタイトルとして製作を手がける。EDOはゲームのBGMとして1曲を提供するほか、ボス戦闘シーンにもEDO feat. TENBIとして楽曲を提供している。
また、OUTRAGE、音速ライン、AURAL VAMPIRE、GARI、Crisis Slaveなど100組を超える日本のアーティストが同ゲームに楽曲参加することも発表された。ゲームプロデューサーのAKIRA YAMAOKA氏は「『LET IT DIE』には100組を超えるアーティストが楽曲を提供してくれています。ビデオゲームというプラットフォームをもって、これら音楽が世界に広がり、更に新しいエンターテイメントの価値が生まれると信じています」と期待を寄せた。
EDOは今年1月にglobeのマーク・パンサーを中心に結成。日本の伝統音楽・文化・芸能を、世界中で巨大ムーブメントとなっているEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)と組み合わせ『和製EDM』として発信することをコンセプトに活動している。5月に日本初上陸した米国最大のランフェス『Night Nation Run』ではEXILEのHIRO率いるPKCZなどと初パフォーマンスを披露。3000人を超えるオーディエンスを沸かせた。
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2016/06/15