歌手のGACKTが26日、都内で行われた映画『デッドプール』公開直前プレミアイベントに登場。過激な描写があることから、ヒーロー映画ながらR指定となっている同作の見どころについて「SMのくだりがあるんですよ、四つん這いになってですね…僕、ここがけっこう好きなんですよ。だいぶ、ツボにハマりましたね」と笑顔で語った。 『X-MEN』シリーズのスピンオフにあたる同作は、マーベルコミックスの型破りなヒーローを実写映画化したアクション。元特殊部隊員の傭兵ウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)が、いかにして不死の体となり、驚異的な戦闘能力を持つに至ったのかが描かれる。
2016/05/26