お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が18日、都内で行われた舞台『新・幕末純情伝』制作発表会に出席。先月20日、右上腕部骨折による手術を行った石田だが「今回で骨折が12回目なんで、リハビリのタイミングも何となくわかっている。今は右肩も上がりますし、あとは筋力をつけていくだけですね」とスピード回復をアピールした。
石田は先月13日未明、大阪の路上で転倒し、右上腕部をアスファルトに強打。その後、救急車で大阪市内の病院に搬送されたところ、右上腕部骨折で全治3ヶ月と診断され、手術を行っていた。
石田は、今回の舞台出演に合わせて急ピッチで治療に取りかかったといい、「松井秀喜さんとかベッカムさんがやっていた治療法を全部やったら、引くくらいお金かかった。骨折治すのに、こんなにお金かかるの?」と嘆き節。同作で坂本龍馬役を演じることについては「話を聞いた時は、えらい渋めのドッキリやなって思った。胸を借りるつもりで頑張りたいなと思っています」と意欲を見せていた。
同作は、2010年10月に亡くなった劇作家・つかこうへいさんの七回忌特別公演として上演。幕末を舞台に、新撰組の沖田総司が実は女だったという設定で物語が展開していく。
発表会にはそのほか、主演の松井玲奈、細貝圭、早乙女友貴、味方良介、荒井敦史、伊達暁、永田彬、演出家の岡村俊一氏も出席。東京・天王洲銀座劇場と紀伊國屋ホール、大阪・梅田芸術劇場で上演される。
石田は先月13日未明、大阪の路上で転倒し、右上腕部をアスファルトに強打。その後、救急車で大阪市内の病院に搬送されたところ、右上腕部骨折で全治3ヶ月と診断され、手術を行っていた。
石田は、今回の舞台出演に合わせて急ピッチで治療に取りかかったといい、「松井秀喜さんとかベッカムさんがやっていた治療法を全部やったら、引くくらいお金かかった。骨折治すのに、こんなにお金かかるの?」と嘆き節。同作で坂本龍馬役を演じることについては「話を聞いた時は、えらい渋めのドッキリやなって思った。胸を借りるつもりで頑張りたいなと思っています」と意欲を見せていた。
同作は、2010年10月に亡くなった劇作家・つかこうへいさんの七回忌特別公演として上演。幕末を舞台に、新撰組の沖田総司が実は女だったという設定で物語が展開していく。
発表会にはそのほか、主演の松井玲奈、細貝圭、早乙女友貴、味方良介、荒井敦史、伊達暁、永田彬、演出家の岡村俊一氏も出席。東京・天王洲銀座劇場と紀伊國屋ホール、大阪・梅田芸術劇場で上演される。
2016/05/18