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  • 蝶野正洋、“ビンタおじさん”イメージ脱却へ「社会貢献やっていきたい」

プロレスラーの蝶野正洋選手が12日、都内で行われた『熱中症ゼロへ プロジェクト2016年』キックオフイベントに出席。毎年大みそかに放送される日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』内の恒例行事、月亭方正への“強烈ビンタ”で人気を集める蝶野選手だが、「最近は年末の『ビンタのおじさん』になっている。人を叩いてばかりでしたから、これからは社会貢献できるようなこともやっていきたいです」とイメージ脱却を誓った。 一般財団法人日本気象協会が推進する同プロジェクトは、熱中症患者を減らし、死亡事故をゼロにすることが目的。熱中症の発生に大きな影響を与える気象情報の発信を核に、様々な活動を行っている。この日、昭和大学病院救命救急センター長・三宅康史氏の話を真剣に聞き入った蝶野選手は「熱中症っていうのが、こんなに大変なことなのかということに気づいたので、これから一緒にお手伝いしていきたい」と語った。

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  • “ビンタおじさん”のイメージ脱却を誓った蝶野正洋 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)福原遥、蝶野正洋 (C)ORICON NewS inc.
  • 『熱中症ゼロへ プロジェクト2016年』プレス発表会に出席した(左から)福原遥、蝶野正洋 (C)ORICON NewS inc.
  • 『熱中症ゼロへ プロジェクト2016年』プレス発表会に出席した福原遥 (C)ORICON NewS inc.
  • 『熱中症ゼロへ プロジェクト2016年』プレス発表会に出席した福原遥 (C)ORICON NewS inc.
  • 『熱中症ゼロへ プロジェクト2016年』プレス発表会に出席した福原遥 (C)ORICON NewS inc.

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