元サッカー選手でスポーツキャスターの永島昭浩氏(52)が、公益財団法人日本サッカー協会(以下:JFA)国際委員会委員に就任した。10日、所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシーが発表した。
永島氏は今後、JFA国際委員として、JFA国際委員会への出席、またJFAの国際活動などを通じ、日本サッカーの国際的なプレゼンスを高められるよう技術・環境支援や現地視察活動などに取り組む。就任にあたり永島氏は「サッカー日本代表、日本サッカー協会が世界のNo.1になる為に微力ながら力になりたいと考えております。宜しくお願い致します」とコメントを寄せた。
現在、永島氏はスポーツキャスターや後進の指導にあたるかたわら、昨年からは「文献を用いながらサッカーを論理的に、かつ法律的な部分を学び、国際情報も研究した上で今後に役立てたい」との考えから日大大学院総合社会情報研究科で専門知識を学び、今年2月には独立行政法人国際協力機構(JICA)『なんとかしなきゃ!プロジェクト』の一環として、アフリカ・スーダンにて、JFA・Jリーグ・スーダンサッカー協会の協力のもと、約60人の現地小学生を対象としたサッカー教室や、サッカーウェア・サッカーボールを寄贈する活動などを行っている。
永島氏は今後、JFA国際委員として、JFA国際委員会への出席、またJFAの国際活動などを通じ、日本サッカーの国際的なプレゼンスを高められるよう技術・環境支援や現地視察活動などに取り組む。就任にあたり永島氏は「サッカー日本代表、日本サッカー協会が世界のNo.1になる為に微力ながら力になりたいと考えております。宜しくお願い致します」とコメントを寄せた。
現在、永島氏はスポーツキャスターや後進の指導にあたるかたわら、昨年からは「文献を用いながらサッカーを論理的に、かつ法律的な部分を学び、国際情報も研究した上で今後に役立てたい」との考えから日大大学院総合社会情報研究科で専門知識を学び、今年2月には独立行政法人国際協力機構(JICA)『なんとかしなきゃ!プロジェクト』の一環として、アフリカ・スーダンにて、JFA・Jリーグ・スーダンサッカー協会の協力のもと、約60人の現地小学生を対象としたサッカー教室や、サッカーウェア・サッカーボールを寄贈する活動などを行っている。
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2016/05/10