俳優の佐藤健(27)、女優の宮崎あおい(30)が1日、都内で行われた映画『世界から猫が消えたなら』(14日公開)の試写会で舞台あいさつを行った。
佐藤らの登壇前には、主題歌「ひずみ」を担当した歌手・HARUHI(17)が生パフォーマンス。舞台袖で聴いていた宮崎は「透き通るような声で映画のシーンを思い出すような、素晴らしい体験をさせていただいた」と絶賛し、佐藤も「歌っているときは、17歳とは思えないくらい。オーラがすごい」と脱帽した。
また、自身の17歳の頃について佐藤は「僕も17歳でデビューしましたけど普通の高校生でした。あんまり実感がなかったですね」と振り返り、宮崎は「17歳のときは丸々としてました…。唯一、マネージャーさんに(食事の)ストップをかけられた時期で、見返してほしくないです…」と黒歴史(?)を明かして、笑わせていた。
同作は、『電車男』『告白』『悪人』『モテキ』『おおかみこどもの雨と雪』など、数々の大ヒット映画を製作してきた映画プロデューサー・川村元気氏が、LINE連載小説として発表した同名小説が原作。余命わずかと宣告された郵便配達員が、突如現れた“自分と同じ姿をした悪魔”と「世界から何かを一つ消すことで、一日の命を得る」という取引をしながら、かつての恋人、親友、家族との絆を確かめていくヒューマンドラマ。佐藤は“僕”と“悪魔”の二役を演じる。
佐藤らの登壇前には、主題歌「ひずみ」を担当した歌手・HARUHI(17)が生パフォーマンス。舞台袖で聴いていた宮崎は「透き通るような声で映画のシーンを思い出すような、素晴らしい体験をさせていただいた」と絶賛し、佐藤も「歌っているときは、17歳とは思えないくらい。オーラがすごい」と脱帽した。
また、自身の17歳の頃について佐藤は「僕も17歳でデビューしましたけど普通の高校生でした。あんまり実感がなかったですね」と振り返り、宮崎は「17歳のときは丸々としてました…。唯一、マネージャーさんに(食事の)ストップをかけられた時期で、見返してほしくないです…」と黒歴史(?)を明かして、笑わせていた。
同作は、『電車男』『告白』『悪人』『モテキ』『おおかみこどもの雨と雪』など、数々の大ヒット映画を製作してきた映画プロデューサー・川村元気氏が、LINE連載小説として発表した同名小説が原作。余命わずかと宣告された郵便配達員が、突如現れた“自分と同じ姿をした悪魔”と「世界から何かを一つ消すことで、一日の命を得る」という取引をしながら、かつての恋人、親友、家族との絆を確かめていくヒューマンドラマ。佐藤は“僕”と“悪魔”の二役を演じる。
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2016/05/01