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歌手のファンキー加藤が22日、第8回沖縄国際映画祭で行われた初主演映画『サブイボマスク』の舞台あいさつに門馬直人監督とともに登壇。同作の初上映となったこの日、加藤は興奮気味にステージに立ち、観客の声援に応えた。 同作は、シャッター商店街に笑顔を取り戻すために立ち上がるひとりの男が主人公。熱すぎる魂を持った男が、人々の笑顔と活気と生きる希望を歌で取り戻していく“人おこし”を描くハートフルコメディ。門馬監督は、演技経験のなかった加藤の起用について「日本を元気にしたいと思いました。その小さな一歩が街の商店街で、この映画でみんなを応援したい。応援といえば、加藤さん以外考えられなかった」と明かした。

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  • 『サブイボマスク』プレミア上映舞台あいさつに登壇したファンキー加藤と門馬直人監督(左)
  • ファンキー加藤

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