アイウエアブランド『JINS』が扱うメガネ型ウエアラブルデバイス、「JINS MEME(ミーム)」対応の新アプリケーションが、13日に登場。自分の“集中力”が計れる「JINS MEME OFFICE(オフィス)」と、“集中力”を高めるトレーニングができる「JINZ MEME ZEN(ゼン)」の2つが新たに加わった。
今回登場した2つのアプリは、いずれも“集中力”にフォーカスしたもの。開発の背景には、現代社会の“集中しづらい環境”があるという。デジタル機器の普及やSNS・メールなどのツールの発達は、過剰な“マルチタスク化”をもたらし、効率性を高めるどころか、集中力と生産性の低下をもたらしている、というのがその理由。開発担当の井上一鷹氏(ジェイアイエヌ社)は、「私たちが本当に集中している時間は、1日4時間という研究結果も出ている。集中しづらい現代社会において、自分で“集中”をマネジメントできることが、仕事で成功するうえで重要」と語る。
「JINS MEME(ミーム)」は、3点式眼電位センサーと6軸センサーにより、眼球の動きやまばたき、身体の動きを検知。心と身体の状態を記録するというもの。データはブルートゥースでスマートフォンに転送され、専用のアプリケーションで分析できる。
これまで、体幹トレーニングの成果や課題をデータ化できる『JINS MEME TAIKAN(タイカン)』や、ランニングフォームをデータ化して効率のいい走り方を指導してくれる『JINS MEME RUN(ラン)』など、“カラダ”用のアプリが提供されているが、“ココロ”を軸に考案されたものは初となる。
日頃、仕事をしているときの“集中力”がどれほどのものか、自分で把握するのはなかなか難しい。新アプリでは、リアルタイムに計測し、集中状態の傾向や課題を把握、そのうえでトレーニングのプロセスを知ることができる。
アプリケーションはApp Storeにて無料ダウンロードが可能。
今回登場した2つのアプリは、いずれも“集中力”にフォーカスしたもの。開発の背景には、現代社会の“集中しづらい環境”があるという。デジタル機器の普及やSNS・メールなどのツールの発達は、過剰な“マルチタスク化”をもたらし、効率性を高めるどころか、集中力と生産性の低下をもたらしている、というのがその理由。開発担当の井上一鷹氏(ジェイアイエヌ社)は、「私たちが本当に集中している時間は、1日4時間という研究結果も出ている。集中しづらい現代社会において、自分で“集中”をマネジメントできることが、仕事で成功するうえで重要」と語る。
「JINS MEME(ミーム)」は、3点式眼電位センサーと6軸センサーにより、眼球の動きやまばたき、身体の動きを検知。心と身体の状態を記録するというもの。データはブルートゥースでスマートフォンに転送され、専用のアプリケーションで分析できる。
これまで、体幹トレーニングの成果や課題をデータ化できる『JINS MEME TAIKAN(タイカン)』や、ランニングフォームをデータ化して効率のいい走り方を指導してくれる『JINS MEME RUN(ラン)』など、“カラダ”用のアプリが提供されているが、“ココロ”を軸に考案されたものは初となる。
日頃、仕事をしているときの“集中力”がどれほどのものか、自分で把握するのはなかなか難しい。新アプリでは、リアルタイムに計測し、集中状態の傾向や課題を把握、そのうえでトレーニングのプロセスを知ることができる。
アプリケーションはApp Storeにて無料ダウンロードが可能。
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2016/04/13