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AKB48 Team 8中野郁海、横道侑里、倉野尾成美、坂口渚沙がスタジオコロリド感動アニメで声優初挑戦

 人気グループ・AKB48総監督の横山由依が主人公、AKB48 Team 8メンバーが新人役で声優に初挑戦する日本マクドナルドの新キャンペーン『クルーになろう。キャンペーン』のWEBアニメーション『未来のワタシ』。スタジオコロリドが制作する、さわやかな感動アニメ4バージョン(新人役はそれぞれTeam 8の岡部麟、行天優莉奈、佐藤七海、山田菜々美で公開中)に続いて、4月4日からは新4バージョンが公開。その新人役は、同じくTeam 8の中野郁海、横道侑里、倉野尾成美、坂口渚沙。メンバー8人はそれぞれの出身地方の方言でセリフを披露している。

WEBアニメーション『未来のワタシ』で声優に初挑戦した中野郁海、横道侑里、倉野尾成美、坂口渚沙(左上から時計回り)

WEBアニメーション『未来のワタシ』で声優に初挑戦した中野郁海、横道侑里、倉野尾成美、坂口渚沙(左上から時計回り)

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 同キャンペーンは、新生活がスタートする春にクルーの採用を強化する目的で同社が実施する活動のひとつ。クルーの楽しさや、店舗で得られる経験を多くの人に楽しく伝えようと『クルーになろう。キャンペーン』をスタートした。そのメインになるオリジナルのWEBアニメーション『未来のワタシ』は、ショートアニメ『フミコの告白』で第14回文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞した石田祐康監督を中心に気鋭のクリエイターが集まる新進気鋭のアニメ制作会社・スタジオコロリドが手がけている。

 物語は、新人クルーが先輩に見守られながらイキイキと働き、お客様に柔軟に接することができる一人前のクルーに成長する姿を描いていく。あたたかく指導をする先輩役を演じるのは、実際にマクドナルドでのクルー経験があり、総監督としてAKB48グループを束ねる横山。初挑戦の声優に「とても難しかったですが、レジ打ちで間違えたときに先輩に助けてもらった体験や、紙袋に満面のスマイルを詰めてお渡しする先輩の姿を、懐かしく思い出しました」。自身のクルー時代を思い出しながら、マクドナルドの職場の空気を伝える演技を披露している。

 もうひとつの同アニメの見どころは、AKB48 Team 8のメンバー8人がそれぞれの出身地方の方言で新人クルー役の声を演じており、新人役・先輩役ともにセリフがそれぞれ異なっていること。新たに公開される4バージョンでの声優初挑戦が明らかになったのは中野、横道、倉野尾、坂口の4人。中国バージョンの中野は「アニメが大好きで、いつかはやってみたいと思っていたのですが、まさかこんなに難しいとは思っていなくて苦戦しました。でも楽しかったです!」。中部・北陸バージョンの横道は「アニメの表情や動きに合わせて、すみれになりきりました。私は滑舌があまり良くないので苦労したのですが、一生懸命がんばったので皆さんに見てもらいたいです!」。九州バージョンの倉野尾成美は「演技の仕事もあまりしたことがなくって、すべてが初体験でした。お話をいただいたときからソワソワドキドキしてたけど、無事に録り終わることができて、ほっとしています」。北海道バージョンの坂口渚沙は「最初はすごく緊張したけど、監督にアドバイスいただき、実際にすみれちゃんの動きをしながらセリフを言ってみたりして、役に入り込みました。楽しかったです!」とそれぞれコメントしている。

 先に公開されている4バージョンでは、岡部が標準語で、関西バージョンを山田、四国バージョンを行天、東北バージョンを佐藤が、それぞれの方言で初々しくさわやかに新人役を演じている。

 さらに、4月中旬ごろに関西特別バージョンも公開される予定。

YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」

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  • WEBアニメーション『未来のワタシ』で声優に初挑戦した中野郁海、横道侑里、倉野尾成美、坂口渚沙(左上から時計回り)
  • マクドナルドのクルー経験がある横山由依も声優出演している

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