昨年7月期にテレビ朝日系で放送された池井戸潤氏原作のドラマ『民王』。現職総理大臣と大学生の親子が入れ替わってしまう奇想天外な物語は、遠藤憲一、菅田将暉ら出演者の熱演もあって大いに話題となり、復活を望む声を受けて、4月15日・22日の2週にわたってスペシャルドラマの放送が決定。さらに、高橋一生が演じる公設第一秘書・貝原茂平が主人公の『民王番外編秘書貝原と6人の怪しい客』と題した、ネット配信限定のショートドラマが制作、配信されることがわかった。 高橋は「連ドラの時からみなさまが評価してくださった結果、このような(番外編という)形につながったのだと思っています。連ドラ、スピンオフに加えて、また新しい『民王』の世界が広げられたことは、すごくうれしいです」とコメントしている。
2016/03/23