俳優の成宮寛貴が、テレビ朝日系ドラマ『不機嫌な果実』(4月29日スタート、毎週金曜後11:15〜深0:15※一部地域を除く)に出演することがわかった。栗山千明が演じる主人公の人妻・水越麻也子の最初の不倫相手である敏腕広告マン・野村健吾を演じる。
本作は、林真理子氏の傑作不倫小説を約20年ぶりにドラマ化するもので、夫・航一(稲垣吾郎)から女として見てもらえなくなり、結婚生活への不満が募った人妻・麻也子が、情熱的な音楽評論家・工藤通彦(市原隼人)と“禁断の愛”に溺れていく様を描く。
栗山と成宮は、かつて映画『下弦の月〜ラスト・クォーター』(2004年)で恋人役を演じたが、今作では「大人の演技にトライしたい」と成宮。目指すのは「表現の可能性を探りながら、“大人の危険な遊び”を想像させる芝居」。
野村にとって麻也子は決して本命ではなく、あくまで“大人の恋愛ごっこ”を楽しむような相手。この設定を受け、成宮は野村を「冒険できるポジション」と解釈。「恋愛において“本命にはしちゃいけないこと”がある気がするんですよ。でも、野村と麻也子はそういう概念のない関係ですし、今回はエロティックに作っていくドラマになる予感がしています。どこまで実現できるか分かりませんが、監督や(栗山)千明ちゃんに相談しながら、模索していきたい」と、目を輝かせた。
また、タレントの橋本マナミが、麻也子の大学時代からの友人・遠山玲子役で出演することも決定。主婦モデル、人気ブロガーとして活躍しながら、高収入の夫・茂(六角精児)と一人息子との幸せな家庭生活を送っているが、実は家族には内緒で、スポーツクラブのインストラクターと不倫をしているという役どころ。「私なりに楽しく、そしてお色気たっぷりに演じられるように頑張ります!」とやる気満々だ。
本作は、林真理子氏の傑作不倫小説を約20年ぶりにドラマ化するもので、夫・航一(稲垣吾郎)から女として見てもらえなくなり、結婚生活への不満が募った人妻・麻也子が、情熱的な音楽評論家・工藤通彦(市原隼人)と“禁断の愛”に溺れていく様を描く。
栗山と成宮は、かつて映画『下弦の月〜ラスト・クォーター』(2004年)で恋人役を演じたが、今作では「大人の演技にトライしたい」と成宮。目指すのは「表現の可能性を探りながら、“大人の危険な遊び”を想像させる芝居」。
野村にとって麻也子は決して本命ではなく、あくまで“大人の恋愛ごっこ”を楽しむような相手。この設定を受け、成宮は野村を「冒険できるポジション」と解釈。「恋愛において“本命にはしちゃいけないこと”がある気がするんですよ。でも、野村と麻也子はそういう概念のない関係ですし、今回はエロティックに作っていくドラマになる予感がしています。どこまで実現できるか分かりませんが、監督や(栗山)千明ちゃんに相談しながら、模索していきたい」と、目を輝かせた。
また、タレントの橋本マナミが、麻也子の大学時代からの友人・遠山玲子役で出演することも決定。主婦モデル、人気ブロガーとして活躍しながら、高収入の夫・茂(六角精児)と一人息子との幸せな家庭生活を送っているが、実は家族には内緒で、スポーツクラブのインストラクターと不倫をしているという役どころ。「私なりに楽しく、そしてお色気たっぷりに演じられるように頑張ります!」とやる気満々だ。
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2016/03/21