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国際弁護士・八代英輝氏、ドラマ『わたしを離さないで』出演

 TBS系昼の情報番組『ひるおび!』でタレントの恵俊彰とともにMCを務めている国際弁護士の八代英輝氏が、同局のドラマ『わたしを離さないで』(毎週金曜 後10:00)の第9話(11日放送)より出版社で働く男性編集者・古井役で出演する。

3月11日放送のTBS系ドラマ『わたしを離さないで』第9話に国際弁護士の八代英輝氏が出演(C)TBS

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 日系英国人作家カズオ・イシグロ氏のベストセラー小説を綾瀬はるか主演で連続ドラマ化した本作も、ラストまで残すところあと2回。“提供者”としてこの世に生を受けた恭子(綾瀬)たちが行き着く未来とは? 提供という責務を果たし、“天使”となった美和(水川あさみ)の想いを胸に、恭子と友彦(三浦春馬)は“猶予”を勝ち取ることができるのか? その“猶予”は本当に存在するものなのか?

 八代氏が演じる古井は、恭子が触れ合う数少ない外界の人間の一人であり、友彦と猶予を獲得するにあたって、情報を持っていると思われる恵美子(麻生祐未)との再会の架け橋となる重要な人物。撮影現場では終始、緊張した面持ちの八代だったが、「自分に声がかかるとは考えてもいませんでしたし、夢にも思っていませんでした。重厚なテーマのドラマなので、お断りしようかという気持ちも何割かあったのですが、こんな機会はそうそうないことだと思い、チャレンジさせていただくことにいたしました」と本番では奮起。

 綾瀬との初共演を振り返り、「女優・綾瀬はるかをこんなに見つめて許されるのだろうかと心配になりました(笑)。いつもは番宣のときぐらいしかお会いする機会がなく、そのときは明るくスタジオに来られるので、今回のように役柄に入られた姿を見るのは初めてでした。美しいと思うと同時に、プロの女優としての迫力を感じました」と感動していた。

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