女優の石田ひかり(43)が、東京・渋谷のNHKで行われた古典芸能番組『にっぽんの芸能』(Eテレ 4月8日スタート)取材会に出席。南野陽子(48)から同番組の案内人を引き継ぐことになった石田は「とても緊張していますが、とても楽しみです。伝統芸能の奥深さ・美しさ・楽しさを、私なりの言葉でお伝えしたいと思います」と決意を語った。
同番組では、古典芸能に興味を持ち始めた視聴者から熱烈なファンまで、幅広い愛好家を対象に、能・文楽・歌舞伎・舞踊・邦楽などの魅力を分かりやすく紹介。この春からは“伝統にひかりを”のテーマを掲げ、日本の伝統芸能や文化など「和」の世界に興味を持つ各界の著名人が出演する新コーナー「私と和」などを設けて、内容をリニューアルして放送する。
同局での番組司会は1993年の『紅白歌合戦』以来、約22年ぶりだという石田は「オファーをいただいた時は、私で務まるのかなと思いました。プレッシャーを今でも感じています」と不安を口にしながらも「目標はどこまでも高くということで(黒柳)徹子さんを目指して、頑張りたいと思います」と大先輩の名前を挙げて、長寿番組への意欲をにじませていた。
同番組は、毎週金曜日の午後11時から放送。取材会にはそのほか、同局の秋鹿真人アナウンサーも出席した。
同番組では、古典芸能に興味を持ち始めた視聴者から熱烈なファンまで、幅広い愛好家を対象に、能・文楽・歌舞伎・舞踊・邦楽などの魅力を分かりやすく紹介。この春からは“伝統にひかりを”のテーマを掲げ、日本の伝統芸能や文化など「和」の世界に興味を持つ各界の著名人が出演する新コーナー「私と和」などを設けて、内容をリニューアルして放送する。
同局での番組司会は1993年の『紅白歌合戦』以来、約22年ぶりだという石田は「オファーをいただいた時は、私で務まるのかなと思いました。プレッシャーを今でも感じています」と不安を口にしながらも「目標はどこまでも高くということで(黒柳)徹子さんを目指して、頑張りたいと思います」と大先輩の名前を挙げて、長寿番組への意欲をにじませていた。
同番組は、毎週金曜日の午後11時から放送。取材会にはそのほか、同局の秋鹿真人アナウンサーも出席した。
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2016/03/10