アイドルグループ・Rev.from DVLの橋本環奈(17)が3日、都内で行われた主演映画『セーラー服と機関銃 -卒業-』(5日公開)公開直前イベントに出席した。橋本は会場に集まった女子中高生約180人を前に、同作の主題歌「セーラー服と機関銃」など全5曲を熱唱。アンコールでは「大好き」というロックバンド・サカナクションの「アイデンティティ」のカバーを披露した。
「アイデンティティ」の選曲理由について、橋本は「歌詞の中で『これが純粋な自分らしさ』ってあって。私が撮影の中で大事にしていたのが、自分らしい星泉を作ることだったので歌詞がぴったりだなと思って」と説明。セーラー服のスカートを揺らし、笑顔で歌い上げた。
そのほか、「悪魔なカンナ」「Little Star」、橋本が初めて作詞をした「arigato-ありがとう-」を次々にパフォーマンス。衣装も黒色のコート、白のワンピース、冬服・夏服のセーラー服と3回着替え、ファンを魅了。「最高に気持ちよかった。初めて生バンドで歌わせていただくので、どんな感じになるのかと思っていたけど、最高のひな祭りになったんじゃないかな」と満足げだった。
同作は赤川次郎氏の小説を実写化。ヤクザの組長をしていた過去を持つ女子高生が、友人たちを巻き込む詐欺の黒幕と対峙するという異色の青春物語。タイトルにある“卒業”について「泉の成長が卒業っていう意味なんだろうな思う。卒業は新たなスタートでもあるし、新しい一歩という意味もある」と語り、「超絶快感エンターテイメント作品。多くの人に勧めてほしい」と呼びかけた。
「アイデンティティ」の選曲理由について、橋本は「歌詞の中で『これが純粋な自分らしさ』ってあって。私が撮影の中で大事にしていたのが、自分らしい星泉を作ることだったので歌詞がぴったりだなと思って」と説明。セーラー服のスカートを揺らし、笑顔で歌い上げた。
そのほか、「悪魔なカンナ」「Little Star」、橋本が初めて作詞をした「arigato-ありがとう-」を次々にパフォーマンス。衣装も黒色のコート、白のワンピース、冬服・夏服のセーラー服と3回着替え、ファンを魅了。「最高に気持ちよかった。初めて生バンドで歌わせていただくので、どんな感じになるのかと思っていたけど、最高のひな祭りになったんじゃないかな」と満足げだった。
同作は赤川次郎氏の小説を実写化。ヤクザの組長をしていた過去を持つ女子高生が、友人たちを巻き込む詐欺の黒幕と対峙するという異色の青春物語。タイトルにある“卒業”について「泉の成長が卒業っていう意味なんだろうな思う。卒業は新たなスタートでもあるし、新しい一歩という意味もある」と語り、「超絶快感エンターテイメント作品。多くの人に勧めてほしい」と呼びかけた。
コメントする・見る
2016/03/03