アカデミー賞授賞式まで1週間に迫った米映画界において、受賞の行方よりも大きな話題となっているのが、“白すぎる”と称された人種問題だ。先月発表されたノミネーションにおいて、2年連続で俳優部門20枠を白人が占めたことで議論が勃発。アフリカ系アメリカ人監督のスパイク・リーや、ウィル・スミス夫妻らが授賞式の欠席を表明し、アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーが会員ルールの変更を発表。ジョージ・クルーニー、スティーブン・スピルバーグ監督ら多くのフィルムメイカーが独自にコメントを発する事態となっている。◆アカデミー初の黒人女性会長が異例の“遺憾コメント”
2016/02/18