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女優の栗山千明(31)が15日、都内で行われたクエンティン・タランティーノ監督第8作目となる映画『ヘイトフル・エイト』(27日公開)のトークイベントに出席。胸元がざっくり開いたピンクのワンピース姿で登場した栗山は「クエンティンのブラックユーモアが大好きなんですが、今回はそれにミステリー要素も入っていて、ずっと観ていられる内容でした」とアピールした。 2003年公開のタランティーノ監督作の映画『キル・ビルVol.1』で、栗山は女子高生ボディーガード・GOGO夕張役を好演。「何よりも楽しくて『撮影、楽しい!』って実感できる現場でした」と当時を振り返りつつ「(女子高の)制服はすぐ決まったんですが、最後まで靴と靴下が決まらなかった。結局『血がにじむのがわかる白にしましょう』って、靴もシューズも白になった。そこまでこだわってくれるんだなと思いましたね」となつかしんだ。

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  • キル・ビル続編に難色を示していた栗山千明 (C)ORICON NewS inc.
  • 胸元がざっくり開いたピンクのワンピース姿で登場した栗山千明 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ヘイトフル・エイト』のトークイベントに出席した(左から)高橋ヨシキ氏、種田陽平氏、栗山千明 (C)ORICON NewS inc.

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