女優の大島優子が4日、都内で行われた映画『ロマンス』のBlu-ray&DVD発売記念イベントに出席。バレンタインデーが近づくとあって、同作になぞらえた特製の“ロマンスカーチョコ”を共演した大倉孝二にプレゼントした。
駆けつけたファンからうらやむ声を浴びた大倉だが、開口一番「まずそうっすね……。食べ物の色じゃない」とばっさり。大島が「ひど〜い。私、今年初めて(チョコレートを)あげたのに…」と苦笑いすると、笑いながら「うれしいです」と感謝した。
同作は、特急ロマンスカーのアテンダントとして働く北條鉢子(大島)が主人公。ひょんなことから映画プロデューサーを名乗る怪しい中年男性客・桜庭(大倉)に“母親からの手紙”を読まれてしまい、かつて家族で訪れた箱根の景勝地をめぐって母親を捜すことになる。
撮影現場で「上下関係」ができたといい、この日も大島からビシバシ突っ込まれた大倉は、共演の感想を聞かれ「精神的にいつも圧迫される。いつも怒られる。まぁ怒られることしてるんですけど、キツいですよ」と冗談を交えつつも、最後は「頼りになる。あとは足が早い」と持ち上げていた。
イベントにはそのほかタナダユキ監督が出席した。
駆けつけたファンからうらやむ声を浴びた大倉だが、開口一番「まずそうっすね……。食べ物の色じゃない」とばっさり。大島が「ひど〜い。私、今年初めて(チョコレートを)あげたのに…」と苦笑いすると、笑いながら「うれしいです」と感謝した。
同作は、特急ロマンスカーのアテンダントとして働く北條鉢子(大島)が主人公。ひょんなことから映画プロデューサーを名乗る怪しい中年男性客・桜庭(大倉)に“母親からの手紙”を読まれてしまい、かつて家族で訪れた箱根の景勝地をめぐって母親を捜すことになる。
撮影現場で「上下関係」ができたといい、この日も大島からビシバシ突っ込まれた大倉は、共演の感想を聞かれ「精神的にいつも圧迫される。いつも怒られる。まぁ怒られることしてるんですけど、キツいですよ」と冗談を交えつつも、最後は「頼りになる。あとは足が早い」と持ち上げていた。
イベントにはそのほかタナダユキ監督が出席した。
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2016/02/04