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デニス植野、パキスタン人役で実写映画初出演「顔が怪しくて良かった」

 お笑いコンビ・デニス植野行雄(34)が、綾野剛(34)主演の『日本で一番悪い奴ら』(6月25日公開)で実写映画に初出演していることが28日、わかった。ハーフの濃い顔を生かして演じるのは、パキスタン人の中古車販売業者の盗難バイヤー。実際はブラジル人とのハーフだが、よくパキスタン人に間違えられていたようで「不思議と驚かなかった」と納得。「自分の顔が怪しくて良かったと人生で初めて思いましたよ(笑)」と歓喜している。

 同作は、『凶悪』の白石和彌監督(41)が“日本警察史上の最大の不祥事”と呼ばれる「稲葉事件」をモチーフに映画化。綾野は“黒い警部”の異名を残す実在の男をモデルにした北海道警察の刑事・諸星要一を演じ、逮捕されるまでの壮絶な26年間が描かれる。

 新たに発表されたキャストとして、諸星に極秘情報を提供し、違法薬物密売組織の泳がせ捜査を持ちかける暴力団幹部・黒岩勝典を中村獅童(43)、諸星を慕う山辺太郎を『TOKYO TRIBE』のYOUNG DAIS(34)、盗難バイヤーのアクラム・ラシードを植野が演じる。諸星の異常なまでの正義の信念のもと、3人は“S”(スパイ)として数々の違法捜査に協力していく。

 そのほか、諸星の先輩刑事・村井定夫は『凶悪』に続いて白石監督作品出演となるピエール瀧(48)、同じく先輩刑事・栗林健司に青木崇高(35)、関東ヤクザ・加賀谷力をTKO木下隆行(44)が演じる。

 白石監督は、同作の完成を前にして「とんでもない映画を生み出してしまうことに自分自身が冷静でいられません」と心境を明かし、「撮影直前に瀧さんにお会いした時、『鬼畜監督はやっぱり鬼畜だったね』とニコニコしながら言われました(笑)。光栄です。出演者全ての人が悪者になるように愛情を持って作りました。生まれながらに罪を背負った映画、間も無く完成します」と期待をあおっている。

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