アイドルグループ・NMB48とHKT48が15日、東京・六本木ヒルズのTOHOシネマズで、それぞれの初ドキュメンタリー映画(ともに29日公開)の完成披露舞台あいさつを行った。先に行われていたNMB48のあいさつが終わろうとしたところで、指原莉乃らHKT48のメンバーが「おじゃましまーす!」と“乱入”。メンバーとは違う「監督風衣装」で登場した指原は「初監督作品として一生懸命編集したので、ぜひ皆さんにも見ていただきたいと思います」とNMB48ファンにアピールした。
大阪・難波を拠点とするNMB48の『道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48』(舩橋淳監督)、福岡・博多を拠点とするHKT48の『尾崎支配人が泣いた夜 DOCUMENTARY of HKT48』(指原莉乃監督)はいずれも29日に同日公開される。指原は「実は私たちの舞台あいさつもこの後あるんですけど、NMBがやってるって聞いて、相乗効果でよくなればいいなと思って遊びに来ちゃいました!」と飛び入り参加した。
司会者から「公開日が同日ですよね」と振られると、NMB48の山本彩は波風立てないように「いや〜、もうそこは穏便に。どちらも観ていただければ幸いです」とニッコリ。指原も「1日に2つ観ればいいんだもんね」と丸く収め、観客から拍手を浴びた。
指原は、舩橋監督が「光と影の間で戦い続けるアイドルのジレンマを描いた」というNMB48作品も一足先に観たといい、「ここまで言っちゃっていいの?っていうシーンもあって、さすがNMBだと思いました」と称賛。
自身の作品については「基本、バラエティーとかでも、自分が見せたくない姿を見せるのが人って面白いじゃないですか。だからメンバーは“あのシーン嫌だな”っていうシーンがあると思う」とニヤリとすると、HKT48の宮脇咲良は「めっちゃあります。今からでも(カットが)間に合わないかなって思うくらい」と困り顔だった。
山本は指原“監督”に「劇場支配人の次は(映画)監督。かっこよすぎません?」と褒めちぎると、NMB48の渋谷凪咲は「いつか大統領になりそう…」とポツリ。指原は「大統領って、国が変わってるけど!」と突っ込みつつ、「(両映画は)全然違う作品。ジャンルも違うし、涙の意味も違うので、どちらも面白いと思います」と2つの作品をアピールした。
舞台あいさつにはほかに、渡辺美優紀、白間美瑠、薮下柊、須藤凜々花、太田夢莉(以上NMB)、兒玉遥、田島芽瑠、田中美久、朝長美桜、矢吹奈子(以上HKT)が登壇した。
大阪・難波を拠点とするNMB48の『道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48』(舩橋淳監督)、福岡・博多を拠点とするHKT48の『尾崎支配人が泣いた夜 DOCUMENTARY of HKT48』(指原莉乃監督)はいずれも29日に同日公開される。指原は「実は私たちの舞台あいさつもこの後あるんですけど、NMBがやってるって聞いて、相乗効果でよくなればいいなと思って遊びに来ちゃいました!」と飛び入り参加した。
司会者から「公開日が同日ですよね」と振られると、NMB48の山本彩は波風立てないように「いや〜、もうそこは穏便に。どちらも観ていただければ幸いです」とニッコリ。指原も「1日に2つ観ればいいんだもんね」と丸く収め、観客から拍手を浴びた。
指原は、舩橋監督が「光と影の間で戦い続けるアイドルのジレンマを描いた」というNMB48作品も一足先に観たといい、「ここまで言っちゃっていいの?っていうシーンもあって、さすがNMBだと思いました」と称賛。
自身の作品については「基本、バラエティーとかでも、自分が見せたくない姿を見せるのが人って面白いじゃないですか。だからメンバーは“あのシーン嫌だな”っていうシーンがあると思う」とニヤリとすると、HKT48の宮脇咲良は「めっちゃあります。今からでも(カットが)間に合わないかなって思うくらい」と困り顔だった。
山本は指原“監督”に「劇場支配人の次は(映画)監督。かっこよすぎません?」と褒めちぎると、NMB48の渋谷凪咲は「いつか大統領になりそう…」とポツリ。指原は「大統領って、国が変わってるけど!」と突っ込みつつ、「(両映画は)全然違う作品。ジャンルも違うし、涙の意味も違うので、どちらも面白いと思います」と2つの作品をアピールした。
舞台あいさつにはほかに、渡辺美優紀、白間美瑠、薮下柊、須藤凜々花、太田夢莉(以上NMB)、兒玉遥、田島芽瑠、田中美久、朝長美桜、矢吹奈子(以上HKT)が登壇した。
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2016/01/15