タレントや芸人が実際に3ヶ月間地方に移住し、田舎暮らし体験に密着する、リアル・ドキュメント・バラエティー『イチから住〜前略、移住しました〜』(テレビ朝日系)の年末1時間スペシャルが、27日午後6時から放送される(レギュラー放送は毎週日曜 後6:30)。
この日は、10月11日放送分より伝えてきた、シャ乱Qのまこと(46)とフリーアナウンサーの富永美樹(44)夫妻の田舎暮らしの完結編。結婚19年目に突入した夫妻は、伊豆半島の西に位置する静岡県沼津市戸田(へだ)で3ヶ月間ほど暮らし、さまざまな出会いを経験。ある決意に至ったという。
3ヶ月前、隣に大家さん家族4世代が暮らしている、家賃4万円の住宅を借りて田舎暮らしをスタートさせたまこと&美樹夫妻。現地でまことは以前から興味のあった林業の仕事をはじめ、チェーンソーの免許を取得。富永は“道の駅”で働きはじめ、戸田の魅力を観光客にPRしてきた。
その間、地元の住民たちと出会い、交流を深めてきた二人。富永は朝市に連れて行ってもらったり、郷土料理を教えてもらったり、古い歴史があるという塩づくりに挑んだり、伊勢エビ漁の手伝いをしたり…。まことはドラムの腕前を発揮して祭りの太鼓に参加したり、林業仲間の歓迎会に招かれたり…。10月18日には18回目の結婚記念日を戸田でお祝いした。
1時間スペシャルでは、まことが森での仕事の集大成として、大木の伐採に挑戦。一方の富永はお世話になった地元の人たちへの感謝を込めて、地元名産のかんきつ類、橘(タチバナ)を生かした新スイーツを考案。道の駅で限定300個の橘ロールケーキの店頭販売に臨んだ。
実はかなりの人見知りで友人の数も多くなかったというまことだが、「主人は変わりました! 私の知っている夫ではなくなってきた!」と富永が驚くほど、戸田では仲間たちとよく笑い、よくしゃべったという。まこと自身も「戸田の皆さんの包容力に包まれて、心を開くことができました」と心境の変化を語っていた。
移住生活を終えて、まことは「3ヶ月間でしたが、3年分にも匹敵する経験、付き合いをさせていただきました!」としみじみ振り返り、富永も「少しずつ価値観が変わってきて、“生きる”ということを真剣に考えました。最初は長い人生の中の1ページを作るぐらいの気持ちで戸田に来たのですが、だんだんページが増えて大きな1章になりました」と感慨深い面持ちで、名残惜しそうにしていた。
戸田での暮らしを経て、番組内で明かされる夫妻の“重大発表”の内容とは…!?
この日は、10月11日放送分より伝えてきた、シャ乱Qのまこと(46)とフリーアナウンサーの富永美樹(44)夫妻の田舎暮らしの完結編。結婚19年目に突入した夫妻は、伊豆半島の西に位置する静岡県沼津市戸田(へだ)で3ヶ月間ほど暮らし、さまざまな出会いを経験。ある決意に至ったという。
3ヶ月前、隣に大家さん家族4世代が暮らしている、家賃4万円の住宅を借りて田舎暮らしをスタートさせたまこと&美樹夫妻。現地でまことは以前から興味のあった林業の仕事をはじめ、チェーンソーの免許を取得。富永は“道の駅”で働きはじめ、戸田の魅力を観光客にPRしてきた。
その間、地元の住民たちと出会い、交流を深めてきた二人。富永は朝市に連れて行ってもらったり、郷土料理を教えてもらったり、古い歴史があるという塩づくりに挑んだり、伊勢エビ漁の手伝いをしたり…。まことはドラムの腕前を発揮して祭りの太鼓に参加したり、林業仲間の歓迎会に招かれたり…。10月18日には18回目の結婚記念日を戸田でお祝いした。
1時間スペシャルでは、まことが森での仕事の集大成として、大木の伐採に挑戦。一方の富永はお世話になった地元の人たちへの感謝を込めて、地元名産のかんきつ類、橘(タチバナ)を生かした新スイーツを考案。道の駅で限定300個の橘ロールケーキの店頭販売に臨んだ。
実はかなりの人見知りで友人の数も多くなかったというまことだが、「主人は変わりました! 私の知っている夫ではなくなってきた!」と富永が驚くほど、戸田では仲間たちとよく笑い、よくしゃべったという。まこと自身も「戸田の皆さんの包容力に包まれて、心を開くことができました」と心境の変化を語っていた。
移住生活を終えて、まことは「3ヶ月間でしたが、3年分にも匹敵する経験、付き合いをさせていただきました!」としみじみ振り返り、富永も「少しずつ価値観が変わってきて、“生きる”ということを真剣に考えました。最初は長い人生の中の1ページを作るぐらいの気持ちで戸田に来たのですが、だんだんページが増えて大きな1章になりました」と感慨深い面持ちで、名残惜しそうにしていた。
戸田での暮らしを経て、番組内で明かされる夫妻の“重大発表”の内容とは…!?
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2015/12/25