映画『ブリッジ・オブ・スパイ』(来年1月8日公開)の日本独占映像が4日、公開された。同作で4度目のタッグを組んだスティーブン・スピルバーグ監督と主演のトム・ハンクスが、日本のファンへ作品の見どころを紹介するメッセージを送っている。
同作は、スピルバーグが監督、ハンクスが主演、さらに『ファーゴ』のイーサン&ジョエル・コーエン兄弟が脚本を担当した、実話に基づく感動のエンターテインメント大作。
舞台は、アメリカとソ連が一触即発の冷戦状態にあった1950年〜60年代。実在のアメリカ人弁護士ジェームズ・ドノヴァンは、保険の分野で実直にキャリアを重ねてきたが、「誰でも弁護される権利がある」という信念のもとソ連のスパイの弁護を引き受けたことをきっかけに、思いがけなく国際交渉の世界に足を踏み入れることになる。
普通の弁護士ドノヴァンに与えられたミッション。それは、ドノヴァンが弁護したソ連のスパイと、ソ連に捕らえられたアメリカ人パイロットの交換を成し遂げることだった。
公開された映像では、ハンクスが自身の演じたドノヴァンについて説明。別のインタビューでは、スピルバーグ監督が「彼は完璧な配役だった」とハンクスのはまりぶりに太鼓判を押している。
(C) Twentieth Century Fox Film Corporation and DreamWorks II Distribution Co., LLC. Not for sale or duplication.
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
同作は、スピルバーグが監督、ハンクスが主演、さらに『ファーゴ』のイーサン&ジョエル・コーエン兄弟が脚本を担当した、実話に基づく感動のエンターテインメント大作。
舞台は、アメリカとソ連が一触即発の冷戦状態にあった1950年〜60年代。実在のアメリカ人弁護士ジェームズ・ドノヴァンは、保険の分野で実直にキャリアを重ねてきたが、「誰でも弁護される権利がある」という信念のもとソ連のスパイの弁護を引き受けたことをきっかけに、思いがけなく国際交渉の世界に足を踏み入れることになる。
普通の弁護士ドノヴァンに与えられたミッション。それは、ドノヴァンが弁護したソ連のスパイと、ソ連に捕らえられたアメリカ人パイロットの交換を成し遂げることだった。
公開された映像では、ハンクスが自身の演じたドノヴァンについて説明。別のインタビューでは、スピルバーグ監督が「彼は完璧な配役だった」とハンクスのはまりぶりに太鼓判を押している。
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2015/12/04