米俳優のレオナルド・ディカプリオが主演する映画『レヴェナント:蘇えりし者』(来年4月公開)のポスター&予告編が26日、解禁された。本作でオスカー獲得の勝負を賭けたディカプリオが、バイソンの生の肝臓を食べたり、凍った川の中に入ったり、本物の動物の死骸の中で眠ったりと迫真の演技を見せている。
同作は、2015年アカデミー賞で作品賞・監督賞・脚本賞・撮影賞の最多4部門を受賞した『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のアレハンドロ・G.・イニャリトゥが監督・脚本・製作、『ラストエンペラー』で『第60回アカデミー賞』オリジナル作曲賞を受賞した坂本龍一氏が音楽を手掛ける。
作品の舞台は、アメリカ西部の広大な未開拓の荒野。狩猟中に熊にのどを裂かれ瀕死の重傷を負ったハンターのヒュー・グラス(ディカプリオ)は、狩猟チームメンバーの一人、ジョン・フィッツジェラルド(トム・ハーディ)に置き去りにされ、反抗したグラスの息子も殺されてしまう。
大自然の脅威のなか、厳しい冬の寒さに耐え、交戦中の部族の熾烈な襲撃を交わし、愛する息子を殺されたことへの復讐の執念のみを武器に、約300キロのサバイバルの旅を生き延びなければならない。
大自然が猛威をふるう極寒の地で、自然光のみを使った9ヶ月間のロケ撮影を敢行。イニャリトゥ監督は究極のリアリティを追い求め、ディカプリオも格闘シーンで鼻を折るほどの体当たりの熱演を見せている。
2016年のアカデミー賞レースの大本命との呼び声が各方面から上がっており、イニャリトゥ監督の2年連続オスカー獲得にも注目が集まっている。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
同作は、2015年アカデミー賞で作品賞・監督賞・脚本賞・撮影賞の最多4部門を受賞した『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のアレハンドロ・G.・イニャリトゥが監督・脚本・製作、『ラストエンペラー』で『第60回アカデミー賞』オリジナル作曲賞を受賞した坂本龍一氏が音楽を手掛ける。
作品の舞台は、アメリカ西部の広大な未開拓の荒野。狩猟中に熊にのどを裂かれ瀕死の重傷を負ったハンターのヒュー・グラス(ディカプリオ)は、狩猟チームメンバーの一人、ジョン・フィッツジェラルド(トム・ハーディ)に置き去りにされ、反抗したグラスの息子も殺されてしまう。
大自然の脅威のなか、厳しい冬の寒さに耐え、交戦中の部族の熾烈な襲撃を交わし、愛する息子を殺されたことへの復讐の執念のみを武器に、約300キロのサバイバルの旅を生き延びなければならない。
大自然が猛威をふるう極寒の地で、自然光のみを使った9ヶ月間のロケ撮影を敢行。イニャリトゥ監督は究極のリアリティを追い求め、ディカプリオも格闘シーンで鼻を折るほどの体当たりの熱演を見せている。
2016年のアカデミー賞レースの大本命との呼び声が各方面から上がっており、イニャリトゥ監督の2年連続オスカー獲得にも注目が集まっている。
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2015/11/27