Hey!Say!JUMPの中島裕翔(22)と俳優の菅田将暉(22)が26日、都内で行われた映画『ピンクとグレー』(1月9日公開)完成披露試写会舞台あいさつに登壇した。共演の女優の夏帆(24)から「仲良すぎてデキてるのかと…」と疑われるほどだったという2人。菅田が「かわいい裕翔のかわいいエピソードをひとつ」と予告すると、中島は「『かわいい』やめろよ…」と小声でつぶやき、本気で照れてみせた。
菅田は「ちょいちょい、今食べてるものなのか、砂肝とかの写真が送られてきて、どうやら寂しそう。でも『今何してるの』とか、『遊ぼう』とかは言ってこない。なのに『古着屋連れてってや』とか、まだ探っているところがかわいいなって」と中島のプライベートな一面を暴露。中島は「ちょ、ホント、照れる!」と恥ずかしがった。
撮影での中島について、菅田は「やるたびにエンジンが増してギアが上がってきて『僕もついていこう。裕翔が尽きるまで戦い続けないと』と思った」と振り返る。「ついてきてくれてありがとう」と中島が感謝すると、「いいってことよ!」と菅田が応じるなど、終始親密ぶりをみせつけていた。
映画初出演にして初主演を飾る中島は「緊張感もありつつ、監督は行定(勲)さんで、原作が先輩の(NEWS)加藤シゲアキくんということもあって、責任重大だと思ったんですが、若い俳優さんに囲まれて『僕も頑張らないと』とちょっとした闘争心が芽生えて、刺激的な映画になりました」と背筋を正していた。
同作は中島の先輩でもあるアイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキの小説デビュー作(角川文庫刊)を映像化。突然、謎の死を遂げた俳優・白木蓮吾(中島)と第一発見者となった幼なじみで親友の河田大貴(菅田)。蓮吾に何が起きたのか、動揺する大貴は6つの遺書を手に取り、その死の真実に迫っていく。
このほか岸井ゆきの(23)、柳楽優弥(25)、行定勲監督(47)が参加した。
菅田は「ちょいちょい、今食べてるものなのか、砂肝とかの写真が送られてきて、どうやら寂しそう。でも『今何してるの』とか、『遊ぼう』とかは言ってこない。なのに『古着屋連れてってや』とか、まだ探っているところがかわいいなって」と中島のプライベートな一面を暴露。中島は「ちょ、ホント、照れる!」と恥ずかしがった。
撮影での中島について、菅田は「やるたびにエンジンが増してギアが上がってきて『僕もついていこう。裕翔が尽きるまで戦い続けないと』と思った」と振り返る。「ついてきてくれてありがとう」と中島が感謝すると、「いいってことよ!」と菅田が応じるなど、終始親密ぶりをみせつけていた。
映画初出演にして初主演を飾る中島は「緊張感もありつつ、監督は行定(勲)さんで、原作が先輩の(NEWS)加藤シゲアキくんということもあって、責任重大だと思ったんですが、若い俳優さんに囲まれて『僕も頑張らないと』とちょっとした闘争心が芽生えて、刺激的な映画になりました」と背筋を正していた。
同作は中島の先輩でもあるアイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキの小説デビュー作(角川文庫刊)を映像化。突然、謎の死を遂げた俳優・白木蓮吾(中島)と第一発見者となった幼なじみで親友の河田大貴(菅田)。蓮吾に何が起きたのか、動揺する大貴は6つの遺書を手に取り、その死の真実に迫っていく。
このほか岸井ゆきの(23)、柳楽優弥(25)、行定勲監督(47)が参加した。
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2015/11/26