歌手で俳優の小池徹平(29)が25日、都内で行われたBS日テレ開局15周年特別企画『佐武と市捕物控(さぶといち とりものひかえ)』(12月19日 後7:00)制作発表会見に出席。同作で初めて時代劇への出演を果たした感想を語った。
30歳までに時代劇に携わりたいと周囲に話していたという小池は「そんな時に今回のお話をいただいた。言霊って本当にあるんだなと思いました」と喜び「巨匠である石ノ森章太郎さんの原作だと聞いて、すごくうれしくなってやりたいという気持ちでいっぱいになった。気合入れて撮影しました」とにっこり。
京都・太秦での撮影前に先輩たちから“京都は怖い”とのうわさを聞いていたため、初日は「びくびくしている部分があった」と明かしつつも「現場に入ってみると、全然そんなことなかった。関西弁が飛び交っているんですけど『あたたかいな』と思った。とても楽しい現場でした」と撮影を振り返った。
また、今作ではスポーツジャーナリストの増田明美氏が初の時代劇ナレーションに挑戦。この起用を提案したという遠藤憲一は「今回の台本を読んだ時に、ナレーションは絶対女性の方がいいと思った。数年前から『増田さんって何てキレイな声なんだ』って思っていたので、思い切って監督に『増田明美さん、どうかな?』って言ってみました。これから音入れがあるということなので、すごく楽しみです」と声を弾ませていた。
石ノ森章太郎氏の原作をもとにした同作は、ひょんなことから相棒となった下っ引き(したっぴき)の佐武(小池)と、あんまを生業にする盲目ながらも仕込み刀の達人・市(遠藤)の2人が、江戸を舞台にした難事件の真相を協力しながら解決する人情物語。
30歳までに時代劇に携わりたいと周囲に話していたという小池は「そんな時に今回のお話をいただいた。言霊って本当にあるんだなと思いました」と喜び「巨匠である石ノ森章太郎さんの原作だと聞いて、すごくうれしくなってやりたいという気持ちでいっぱいになった。気合入れて撮影しました」とにっこり。
京都・太秦での撮影前に先輩たちから“京都は怖い”とのうわさを聞いていたため、初日は「びくびくしている部分があった」と明かしつつも「現場に入ってみると、全然そんなことなかった。関西弁が飛び交っているんですけど『あたたかいな』と思った。とても楽しい現場でした」と撮影を振り返った。
また、今作ではスポーツジャーナリストの増田明美氏が初の時代劇ナレーションに挑戦。この起用を提案したという遠藤憲一は「今回の台本を読んだ時に、ナレーションは絶対女性の方がいいと思った。数年前から『増田さんって何てキレイな声なんだ』って思っていたので、思い切って監督に『増田明美さん、どうかな?』って言ってみました。これから音入れがあるということなので、すごく楽しみです」と声を弾ませていた。
石ノ森章太郎氏の原作をもとにした同作は、ひょんなことから相棒となった下っ引き(したっぴき)の佐武(小池)と、あんまを生業にする盲目ながらも仕込み刀の達人・市(遠藤)の2人が、江戸を舞台にした難事件の真相を協力しながら解決する人情物語。
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2015/11/25