女優の広末涼子(35)、子役の赤松えみな(5)が4日、都内で行われた映画『はなちゃんのみそ汁』(1月9日全国公開)の完成記念イベントに出席。作風になぞらえて、二人でみそ汁を手作りして、報道陣に振る舞った。
5歳ながらしっかりとした受け答えや、みそ汁作りに精を出す赤松の姿に劇中で“母”を演じた広末は「映画(撮影)のときよりも随分と成長してる。こういうおしゃべりの仕方じゃなかった。どうしたの?」と成長ぶりに驚き「今後に期待ですね。女の子は成長が早いね!」と目を細めていた。
同作は、乳がんと闘う千恵さんが、命の危機がありながらも出産した愛娘・はなさんと、夫・信吾さんとの日々を基にしたノンフィクション。がんが全身に転移した千恵さんは、生活習慣を改め、はなさんと「毎日おみそ汁を作る」と約束。母親の死後もみそ汁を作り続けるはなさんを通し、前向きに生きる力や家族の絆を描き出す。
広末は「とても温かい優しい気持ちになれる映画です。是非、劇場へ足を運んでください」と呼びかけ、赤松も「撮影、頑張りました!」と満面の笑みでアピールした。
5歳ながらしっかりとした受け答えや、みそ汁作りに精を出す赤松の姿に劇中で“母”を演じた広末は「映画(撮影)のときよりも随分と成長してる。こういうおしゃべりの仕方じゃなかった。どうしたの?」と成長ぶりに驚き「今後に期待ですね。女の子は成長が早いね!」と目を細めていた。
同作は、乳がんと闘う千恵さんが、命の危機がありながらも出産した愛娘・はなさんと、夫・信吾さんとの日々を基にしたノンフィクション。がんが全身に転移した千恵さんは、生活習慣を改め、はなさんと「毎日おみそ汁を作る」と約束。母親の死後もみそ汁を作り続けるはなさんを通し、前向きに生きる力や家族の絆を描き出す。
広末は「とても温かい優しい気持ちになれる映画です。是非、劇場へ足を運んでください」と呼びかけ、赤松も「撮影、頑張りました!」と満面の笑みでアピールした。
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2015/11/04