「よしもとの美容番長」こと、タレントのシルク(年齢非公表)が30日、大阪・なんばグランド花月で芸能生活30周年記念イベント『シルク de 30th 記念フェスティバル〜べっぴん塾スペシャル編〜』を開催。歌、トーク、美容トレーニングといったバラエティー豊かな構成で会場を盛り上げた。
シルクは、1985年に漫才コンビ・非常階段としてデビュー。相方だったミヤコさんを96年に亡くしてから、ピン芸人としての活動はもちろん、得意の英語を生かしたインタビューや翻訳、実践から編み出した美容ライフの伝導など、枠にとらわれない活動を続けてきた。
この日、イリュージョンで華々しく登場し、サルサダンスを披露したシルクは「最後までお楽しみください」と元気よくあいさつ。美容トレーニングのコーナーでは、はじめにモニターで“顔の筋肉”について詳細に説明してから、ボールを使ってのマッサージを指導。実践的な内容に会場のいたるところから「へぇー」という感嘆の声が上がった。
トークコーナーでは、デビュー間もない頃からの“恩人”である落語家の桂文枝が登場。「毎年カレンダーを送ってくれるんだけど(過激すぎて)飾る場所がない」と笑わせながらも、「これまでほんとによく頑張ったと思います。今のままでいてくれたらいい。中高年のアイドルになってほしい」とエールを送った。
エンディングは、歌とトランペットの演奏で観客を魅了。結びのあいさつでは「去年ちょっと母が大病しましたが、今は元気で(やってます)」と明かし、「私のため、みなさんのため、そして母のためにも30周年(イベント)をやりました」と笑顔。「吉本の中では特殊ですけど、これからも美容の道をまい進していきたいと思います」との決意表明で締めくくった。
シルクは、1985年に漫才コンビ・非常階段としてデビュー。相方だったミヤコさんを96年に亡くしてから、ピン芸人としての活動はもちろん、得意の英語を生かしたインタビューや翻訳、実践から編み出した美容ライフの伝導など、枠にとらわれない活動を続けてきた。
この日、イリュージョンで華々しく登場し、サルサダンスを披露したシルクは「最後までお楽しみください」と元気よくあいさつ。美容トレーニングのコーナーでは、はじめにモニターで“顔の筋肉”について詳細に説明してから、ボールを使ってのマッサージを指導。実践的な内容に会場のいたるところから「へぇー」という感嘆の声が上がった。
トークコーナーでは、デビュー間もない頃からの“恩人”である落語家の桂文枝が登場。「毎年カレンダーを送ってくれるんだけど(過激すぎて)飾る場所がない」と笑わせながらも、「これまでほんとによく頑張ったと思います。今のままでいてくれたらいい。中高年のアイドルになってほしい」とエールを送った。
エンディングは、歌とトランペットの演奏で観客を魅了。結びのあいさつでは「去年ちょっと母が大病しましたが、今は元気で(やってます)」と明かし、「私のため、みなさんのため、そして母のためにも30周年(イベント)をやりました」と笑顔。「吉本の中では特殊ですけど、これからも美容の道をまい進していきたいと思います」との決意表明で締めくくった。
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2015/10/30