スポーツ総合雑誌『Sports Graphic Number』(文藝春秋)のラグビーワールドカップを特集した緊急増刊号(16日発売)の4刷りが決定し、累計発行部数が20万部になったことが20日、わかった。
同誌は当初9万部を予定していたが、16日の発売前に1万部の増刷を決定。発売前に増刷を行うのは、1980年の同誌創刊以来、初めてのことで話題を呼んだ。さらに、発売直後から全国の書店・コンビニで売り切れ状態となり、きのう19日に3刷が決定し累計15万部となったが、きょうさらに5万部の増刷が決定し、累計部数は20万部に達した。
隔週発売の『Number』本誌、臨時増刊号、別冊の『Number PLUS』も含めて、4刷りは35年間の同誌の歴史上初めて。発行部数が20万部を超えるのは、サッカーワールドカップを特集した『<ブラジルW杯直前特集>日本代表23人に問う。』(2014年6月5日発売)以来となる。
松井一晃編集長は「『Number』4刷りは創刊35年の歴史の中でもちろん初めてのことです。私達の予想を遥かに上回る反響に、いまさらながらエディー・ジャパンが成し遂げたことの大きさを思い知らされています。『買いたいのに買えなかった』皆さま、明日以降、増刷分が順次全国に届きますので、もうしばらくお待ちいただきますようお願い申し上げます」とコメントしている。
同誌は当初9万部を予定していたが、16日の発売前に1万部の増刷を決定。発売前に増刷を行うのは、1980年の同誌創刊以来、初めてのことで話題を呼んだ。さらに、発売直後から全国の書店・コンビニで売り切れ状態となり、きのう19日に3刷が決定し累計15万部となったが、きょうさらに5万部の増刷が決定し、累計部数は20万部に達した。
隔週発売の『Number』本誌、臨時増刊号、別冊の『Number PLUS』も含めて、4刷りは35年間の同誌の歴史上初めて。発行部数が20万部を超えるのは、サッカーワールドカップを特集した『<ブラジルW杯直前特集>日本代表23人に問う。』(2014年6月5日発売)以来となる。
松井一晃編集長は「『Number』4刷りは創刊35年の歴史の中でもちろん初めてのことです。私達の予想を遥かに上回る反響に、いまさらながらエディー・ジャパンが成し遂げたことの大きさを思い知らされています。『買いたいのに買えなかった』皆さま、明日以降、増刷分が順次全国に届きますので、もうしばらくお待ちいただきますようお願い申し上げます」とコメントしている。
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2015/10/20