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松坂桃李、戦隊ヒーロー“裏”話「独特のクセが抜けなくて大変だった」

 俳優の松坂桃李が17日放送の関西テレビ『さんまのまんま』(毎週土曜 後1:56〜2:25※フジテレビは翌18日 後 1:00〜1:30)に初登場。お土産は、いまハマッているという本3冊。『未知生物』『UFOと宇宙人』『ムー的都市伝説』という超常現象もので、「巨人がいたことが証明されたんです。ワクワクしませんか?」「UFO見たことあります」と熱心に語りだす。そんな松坂に対し、明石家さんまの反応は?

10月17日、関西テレビ『さんまのまんま』に松坂桃李が初登場(フジテレビは10月18日放送分)(C)関西テレビ

10月17日、関西テレビ『さんまのまんま』に松坂桃李が初登場(フジテレビは10月18日放送分)(C)関西テレビ

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 いまやドラマや映画に引っ張りだこの松坂だが、松坂のデビューは7年前。スーパー戦隊シリーズ『侍戦隊シンケンジャー』(テレビ朝日)のシンケンレッド役での主演デビューだった。ところが、番組が始まって10ヶ月ほど経った時にプロデューサーに呼び出され、ある告白をされたという。“いままでの戦隊モノ史上初”の衝撃の展開に松坂もびっくり。

 1年間の番組が終わっても、翌年は全国でヒーローショーをやる仕組みで、「撮影が終わった後もセリフや動きなど、戦隊モノ独特のクセが抜けなくて大変だった」と振り返る。ほかにも、デビュー当時に苦労したことや、戦隊モノの現場ならではのヒエラルキー、同じ特撮でも『仮面ライダー』がうらやましかった理由など、いまだから話せる戦隊モノ “裏”話を披露する。

 最新作は、20日スタートの同局系ドラマ『サイレーン刑事×彼女×完全悪女』(毎週火曜 後10:00)。松坂が主演し、相手役が木村文乃だと知った明石家さんまは「松坂、(俺のために)どうにか動いてくれへんか」と、木村との食事会のセッティングを懇願。松坂は「僕、動きますよ」とさんまの頼みを快く引き受ける。さらに、「木村さんのタイプは枯れ専(かれせん)らしいですよ」と天然発言をし、「オレ枯れてる?」とさんまを驚かせていた。

 まんまコーナーでは、さんまと松坂とまんまがフラフープで真剣対決する。

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