米俳優のキアヌ・リーブス(51)が9月30日、都内で行われた映画『ジョン・ウィック』(10月16日公開)のジャパンプレミアに出席。大勢の日本ファンを前に「ミナサン、コンバンハ」と第一声を発すると、黄色い歓声が沸き起こった。
今年7月25・26日に鈴鹿8耐で自身のプロデュースするバイクで走るために電撃来日して以来、わずか64日ぶりの再訪となったキアヌ。「日本は光がきれいな国。色んな日本の方々と仕事をしてるけど、皆さん素晴らしい」と白い歯を見せると「日本の食事はやはりおいしいし、日本の文化と建築物も素晴らしい」と声を弾ませた。
ニューヨークを舞台にした同作は、ロシアンマフィアにすべてを奪われた元殺し屋が、たった一人で組織に立ち向かい、壮絶な復讐劇を繰り広げるアクション作品。劇中でキアヌは、カンフー+銃(ガン)を融合させた“ガンフー”というアクションを駆使している。
作風になぞらえて、オリンピックで3連覇を果たし、先日現役を引退した元柔道家・野村忠宏氏もゲスト登場。ひと足早く同作を鑑賞したといい「組んでる時の格闘技は注目して観てましたし、柔道の技が出たときは細かいチェックもしながら観ました」とプロの目をギラつかせながらも「すごい上手でした。相当、練習されたんだろう」と、キアヌの腕前を絶賛した。
また、来日の記念として映画タイトルの入った黒帯をプレゼントされたキアヌは「かっこいいね」とご満悦の様子で、短い時間ながら野村氏と技のモーションを交えながら“柔道談義”に花を咲かせていた。
今年7月25・26日に鈴鹿8耐で自身のプロデュースするバイクで走るために電撃来日して以来、わずか64日ぶりの再訪となったキアヌ。「日本は光がきれいな国。色んな日本の方々と仕事をしてるけど、皆さん素晴らしい」と白い歯を見せると「日本の食事はやはりおいしいし、日本の文化と建築物も素晴らしい」と声を弾ませた。
ニューヨークを舞台にした同作は、ロシアンマフィアにすべてを奪われた元殺し屋が、たった一人で組織に立ち向かい、壮絶な復讐劇を繰り広げるアクション作品。劇中でキアヌは、カンフー+銃(ガン)を融合させた“ガンフー”というアクションを駆使している。
作風になぞらえて、オリンピックで3連覇を果たし、先日現役を引退した元柔道家・野村忠宏氏もゲスト登場。ひと足早く同作を鑑賞したといい「組んでる時の格闘技は注目して観てましたし、柔道の技が出たときは細かいチェックもしながら観ました」とプロの目をギラつかせながらも「すごい上手でした。相当、練習されたんだろう」と、キアヌの腕前を絶賛した。
また、来日の記念として映画タイトルの入った黒帯をプレゼントされたキアヌは「かっこいいね」とご満悦の様子で、短い時間ながら野村氏と技のモーションを交えながら“柔道談義”に花を咲かせていた。
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2015/09/30