テレビ東京の人気深夜ドラマ、松重豊主演の『孤独のグルメ』が、10月からの放送でついに「Season5」(第5期)に突入する。ただ“おじさんがメシを食う”シーンがメインのドラマで、登場する店もごく普通の定食屋など庶民的な店ばかり。そしてこの『孤独のグルメ』(画・谷口ジロー)のほか、『花のズボラ飯』(画・水沢悦子)、『食の軍師』(泉昌之名義)もドラマ化されるなど、いまやグルメ漫画の“帝王”と言っても過言ではないのが、原作者の久住昌之(くすみまさゆき)だ。なぜ、彼の描くグルメ世界観が大衆にウケているのか?■作風はどこかシュール 80年代よりサブカル界で注目
2015/09/21