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哀川翔、編みぐるみのクマ役 『テディ・ゴー』主演は森川葵

 女優の森川葵が、10月10日スタートのフジテレビ系ドラマ『テディ・ゴー!』(毎週土曜 後11:40〜深0:05)で主演を務めることが17日、明らかになった。森川は連続ドラマ初主演。作家・加藤実秋氏の小説『アー・ユー・テディ?』(PHP文芸文庫)を原作に、根気なしの傷心フリーター女子と、熱血オヤジ刑事の魂が宿るクマの編みぐるみの珍妙コンビが繰り広げるコメディー。クマに宿った刑事を演じるのは、地上波連続ドラマにレギュラー出演するのは9年ぶりとなる哀川翔。「“俺がクマか〜、クマいいな〜”と思いました」とオファーを快諾したという。

 主演の森川は、ファッション雑誌『Seventeen』(集英社)のモデルとして活躍し、今年4月号をもって卒業。昨年から『ごめんね青春!』(TBS)、『She』(同局)、『表参道高校合唱部!』(TBS)とドラマ出演が続いている注目株。「台本を読んで、本当にこれを映像でできるのかなと正直思いましたが(笑)、良いテンポ感で演じられるように頑張りたい。明るく親しみやすい作品なので、楽しみながら一生懸命演じていきたい」と意気込みを語っている。

 森川が演じる主人公・山瀬和子は根気がなく、仕事を失い、彼氏にもフラれて精神的にボロボロの23歳のフリーター。ある日、一目ぼれしたクマの編みぐるみを買って帰ると、突然言葉をしゃべり始めた! 編みぐるみの元の持ち主は、両親を殺されてしまった5歳の子ども。声の主は、その事件を捜査している過程で殉職したオヤジ刑事・天野康雄(哀川)だった。康雄の魂が宿ったクマの編みぐるみの「生前残したへそくりがある」という言葉に釣られ、和子は康雄が生前追っていた事件の真相究明に乗り出すことになる。

 同局のプロデューサー・高田雄貴氏は「事件の真相を追うミステリー、平成ガールと昭和オヤジの交流、根気無し女子の成長物語とさまざまな面で楽しんでいただける作品に」としている。

 哀川はクマの編みぐるみの声だけでなく、和子だけに見えるという設定で“生前の康雄”しても登場する。「本人は死んでいるし、突然クマの声でしゃべり出して女の子に命乞いをするキャラクターなので、“男気”を出せるか分かりません(笑)。でも本人的には事件の犯人を捜すことに一生懸命で、刑事として生きてきた証を確認したいんだと思います。果たして事件は解決するのか、楽しみにしてもらえれば」とコメントしている。

 また、原作シリーズ第4弾「クマ刑事」(2015年刊行)のカバーイラストを再現したドラマのビジュアルが公開された。原作のキュートな装画を手掛けたのは、『ソラニン』、『おやすみプンプン』などの作品で知られる漫画家・浅野いにお氏。森川と哀川は、顔の表情や体のポーズなどを工夫して撮影に臨んでいた。

 主題歌は、名古屋発の6人組女性アイドルグループ・チームしゃちほこの「ちぐはぐ・ランナーズ・ハイ」(9月30日発売の「いいじゃないか」に収録)に決定している。



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