昨年12月にくも膜下出血で倒れ緊急入院・手術をしていた歌手の米良美一(44)が14日、横浜みなとみらいホールで『ヨコハマ・ポップス・オーケストラ2015』出演前に記者会見を行った。後遺症について「最初は若干のダメージがあって、まひがみられましたけど今は全然ない」と語るも、歌声については「10割出ているというわけではない。病み上がりとしては6、7割戻ってきている感じ」と明かした。 米良は昨年12月8日の正午頃、都内の自宅でくも膜下出血で倒れているところをマネージャーが発見、都内病院に運ばれ緊急入院した。今年1月には水頭症も発症し、再び手術を行い、その後転院。3月25日に転院先の病院を退院し、自宅でのリハビリに励んでいた。
2015/09/14