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杏&長谷川博己『デート』SPドラマで復活 続編は「ファン感謝祭」

 女優の主演で今年1月期にフジテレビ系“月9”枠で放送された連続ドラマが半年ぶりにスペシャルドラマとして復活。『デート〜恋とはどんなものかしら〜2015夏 秘湯』(9月28日 後9:00〜11:18)で、連ドラのその後を描く。今月5日に腸炎で入院したことが報じられていた杏だが、「前髪も短くして、また依子に戻れた気がしました」と元気に撮影に臨んでいる。

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 同ドラマは、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズやドラマ『リーガル・ハイ』などの脚本家・古沢良太氏のオリジナル作品。いつの頃からか、「人生に恋愛は不要だ」と考えるようになった“恋愛力ゼロで恋愛不適合者”の杏演じる藪下依子と、長谷川博己演じる谷口巧が、それぞれのやむにやまれぬ事情から結婚を目指すことになり、一切の恋愛感情を持たぬまま、日々つたないデートを積み重ねていく様子を、横浜を舞台にテンポのよい会話をもとに、コミカルに描いた一風変わった少しビターなロマンチックコメディー。

 杏をはじめ、長谷川、国仲涼子中島裕翔Hey!Say!JUMP)らが、それぞれのキャラクターを好演し、秀逸なロマンチックコメディーとして、放送批評懇談会が選定する『第52回ギャラクシー賞』で作品が選奨、杏が個人賞を受賞するなど、高い評価を得た。杏の独特なアヒル口や、長谷川の自称「高等遊民」のニートという設定など、多くの話題を振りまいた。

 SPドラマでは、順調に交際を続けていた依子(杏)と巧(長谷川)に、ある危機が訪れる。二人のデートも35回目を迎え、結婚に向けた契約書も完成しつつあった頃、勤務先の女性職員たちの「結婚前に半同棲をしておくべき」という会話を耳にした依子は、契約書通りの生活を実際に送れるかどうかを試すために、半同棲することを巧に提案。二人は、依子の部屋で半同棲することとなり、曜日ごとに食べるものが決まっている依子の食事作りなど、巧は詳細な決めごとを契約書通りに必死にこなしていたのだが…。

 ある日、依子の母・藪下小夜子(和久井映見)の墓前に、結婚を報告するため二人で都内の霊園へ行くことに。報告後、疲れた巧が水を買いに行くと、具合が悪そうに座り込んでいる和服の女性・橋本彦乃(芦名星)と出会う。巧は買ってきた水を渡すと、自分の理想のタイプであるその女性の美しさに引かれ、鼻の下を伸ばしてしまう。それを目撃した依子は契約書に「浮気」の項目を追加することに。一方、巧は、依子との半同棲生活に限界を感じて二人は大ゲンカしてしまう。二人は共通の目的である「結婚」をすることができるのか!?

 今回のSPドラマについて、「“お祭り”のような、“ファン感謝祭”のような感じ」と杏。長谷川も「あの後の依子と巧がどうなるのか、楽しみにしていただいた方々の期待を裏切らないと思います。本当に“お祭り”ですから。あの時は冬でしたけど、今回は夏のデートになりますので、そこも楽しんでいただければと思います」とコメント。

 トリックスター的役割を担う“謎の和服美人女性”彦乃を演じる芦名は、「誰にでも訪れるかもしれない問題点に着目して、二人が気づかない(意識しない)ところで、本当に大事なものに気づいていく。私は、二人がそれに気づくまでのきっかけになると思うので、その三角形の部分を楽しんで見ていただければ、と思います」と意気込んでいる。

関連写真

  • 恋愛不適合者同士が結婚を目指す『デート〜恋とはどんなものかしら〜』が一夜限りの復活へ(左から)杏、長谷川博己、芦名星
  • 芦名星演じる“謎の和服美人女性”が出現し、依子(杏)と巧(長谷川博己)の仲をかき乱す
  • フジテレビ系スペシャルドラマ『デート〜恋とはどんなものかしら〜2015夏 秘湯』9月28日放送
  • フジテレビ系スペシャルドラマ『デート〜恋とはどんなものかしら〜2015夏 秘湯』9月28日放送
  • フジテレビ系スペシャルドラマ『デート〜恋とはどんなものかしら〜2015夏 秘湯』9月28日放送

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