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黒島結菜、充実?ついていけない? 売れっ子女優の大学生活

 ドラマ、映画、舞台と出演作が続き、すっかり今年の顔となった話題の若手女優・黒島結菜。最新映画『at Home アットホーム』では、温かくも切ない不思議な絆で結ばれる家族の長女役を好演。この春に高校を卒業して大学生活をスタートした黒島にとっての家族とのつながり、そして超多忙な女優活動のなかのいまの生活について語ってくれた。

◆毎日、充実した生活を送っています

 現在、初出演舞台の公演中であり、映像作品でも出演作が続く黒島だが、最新映画『at Home アットホーム』では、家族とは何かを考えさせる難しい題材に向き合った。そんな物語で、誰ひとり血のつながりがない一家の長女・明日香を演じ、自身の家族についても考えることがあったという。

「明日香を演じたことで、血のつながりがあるから家族とか、ないから家族じゃないとか、そういうことじゃないと思いました。私はいま家族と離れて暮らしているけれど、離れていても家族だし。それは家族だけではなく、友だちにも言えることです。沖縄から上京したとき、転校して友だちとも離れてしまったけれど、友だちとの仲は変わりません。でも、この映画みたいに、本当の家族のことを家族とは言えなくて、そういう人たちが集まった家族が本当の家族に思えることもあります。何をもって家族というのか答えは出ないです……」

 プライベートでの黒島は、この春に高校を卒業し、大学生活をスタートさせたばかり。女優としての仕事と大学の勉強と多忙な日々を送りながら、家族への想いが胸にあふれることもまだまだ多いようだ。

「毎日、充実した生活を送っています。沖縄に帰りたいなーと思うこともありますが、ホームシックで帰りたいというわけではなくて、慣れ親しんだ場所が懐かしい感じですね。この前もふと思い立って『明日、帰るねー』って、1泊だけ帰りました」

 ホームシックにはなっていないと語る黒島。しかし、地元・沖縄の話になると心なしか声が弾んでくる。

「(地元がいいなと思うのは)空港を降りた瞬間に空気が違うところですね。あと、走っている車が違う(笑)。東京って高級車ばかり見かける気がするんですけど、沖縄は軽自動車とか普通の車が多いのでなんか安心するんです。18歳になったので運転免許を取ることが今年の目標です。もし時間がなくても20歳までには取りたくて。免許を取ったら沖縄でドライブがしたい! 東京は道が複雑だし車も多いし、私には無理そうなので、地元の沖縄で(笑)」

◆キャピキャピした感じについていけなくて(笑)

 仕事の場では、初々しさのなかにも女優としての大人の顔を見せているが、大学生活について聞いてみると、18歳の素顔を垣間見ることができた。

「私の性格なんですけど、大学生のキャピキャピした感じになかなかついていけなくて(笑)。私、授業が終わるとすぐに帰っちゃうタイプなんです。写真学科ということもあって、授業が終わってもみんなでいろいろな写真を撮ったりしているんです。そういう姿を見て『いいなぁ、私にはできないなぁ』って、そこに入りにくい自分との温度差を感じています。でも、このまだスタートしたばかりの大学生活も、女優としてのお仕事も、いまはどちらも充実しています」

 控えめで大人しそうな黒島らしくもあり、18歳にしてエンタテインメントシーンの第一線に立つ女優の私生活でのそんな一面は意外でもあるかもしれない。しかし、そこから仕事に活かしていることもあるようだ。

「知識が増えると、撮影のときにカメラが気になることもありますが、お芝居をしているときは演技に集中したいので意識しないようにしています。でも、映画でも写真でも作品を観るときの見方は変わりました。こういう撮り方もあるのかとか、こうやってみたらどうだろうとか」

 そんな黒島の写真のウデも気になるところ。いまも自身のSNSで撮った写真を公開しているが、さらにこの先の妹を巻き込んだ企み(?)も明かしてくれた。

「いまは風景写真ばかり撮っていて、インスタグラムにもアップしていますが、人物写真を撮ってみたくて。いま考えているのは、妹を被写体にして、朝起きてから夜寝るまでの1日をずっと追いかけて、ある日のリアルな姿を写真に収めていくというもの。アート的な写真も好きだけど、自分で撮るなら日常のなかにある人物の姿を撮ってみたいです。妹はいやがるかもしれませんけど(笑)」



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