NHK連続テレビ小説『マッサン』でヒロインの亀山エリー役を演じた米女優シャーロット・ケイト・フォックスが、来日前に出演していた唯一の長編映画『誘惑のジェラシー』。同作が「クランクイン！ビデオ」にて独占先行で配信され、これに合わせて、監督のインタビュー映像と素顔のシャーロットが垣間見られるNGシーン映像が公開された。

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　同作は、旧約聖書のカインとアベルの物語からヒントを得た禁断の愛のドラマ。シャーロットは、主人公と兄弟の複雑な恋愛関係を知りながら、その弟クリスチャンに好意を抱く金髪の女性・グレースを、オールヌードも臆さず熱演している。

　今回公開となったインタビュー映像の中で、本作の製作、監督、脚本、編集を担ったチェイス・スミス氏は、「シャーロットはこれから色々な仕事で多くの人たちにその才能を知ってもらうべき女優だと思っていた！」と絶賛。本作後に出演した『マッサン』での大ブレイクを予想していたことを伺わせた。

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