女優の内田有紀が11日、都内でマーベル・スタジオの新作映画『アントマン』(9月19日公開)の声優お披露目会に出席。今作で初めてアフレコに挑んだ内田は「もう1回やりたいくらいで不安になった」と本音を吐露した。
幼いころから吹き替えに憧れてたという内田は「自分がやれると聞いたとき、うれしいと思って、何とかキャラクターや映画を壊さないように頑張ろうと思って、スタジオで練習した」と回顧。今作で実写映画のアフレコ初挑戦となったお笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一も「初めてだと思わなかった」と内田を絶賛した。
それでも「自分がやっているときはこれでいいのかなって思っていたので」との本音も吐露し「小杉さんの声を聞いたとき、こんなに上手にやられているから、すごい不安になった」との思いも明かした。
イベントでは、ランダムに置かれた6つのお題を選択してトークを展開。「大当たり」を引いた小杉は「むちゃくちゃ緊張する」と冷や汗を拭いながらも生アフレコを披露。無事に終えると、ドヤ顔で「僕のアフレコは皆さんに届いたと思います」と自画自賛していた。
同作は、自身の体を1.5センチまで縮小することができる特殊スーツを着用したヒーロー、アントマンの活躍を描いたアクション映画。内田は、主人公のアントマンを指導し一緒に戦う女性・ホープ役、小杉さんは、主人公の親友・ルイス役の吹き替えを務める。
幼いころから吹き替えに憧れてたという内田は「自分がやれると聞いたとき、うれしいと思って、何とかキャラクターや映画を壊さないように頑張ろうと思って、スタジオで練習した」と回顧。今作で実写映画のアフレコ初挑戦となったお笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一も「初めてだと思わなかった」と内田を絶賛した。
それでも「自分がやっているときはこれでいいのかなって思っていたので」との本音も吐露し「小杉さんの声を聞いたとき、こんなに上手にやられているから、すごい不安になった」との思いも明かした。
イベントでは、ランダムに置かれた6つのお題を選択してトークを展開。「大当たり」を引いた小杉は「むちゃくちゃ緊張する」と冷や汗を拭いながらも生アフレコを披露。無事に終えると、ドヤ顔で「僕のアフレコは皆さんに届いたと思います」と自画自賛していた。
同作は、自身の体を1.5センチまで縮小することができる特殊スーツを着用したヒーロー、アントマンの活躍を描いたアクション映画。内田は、主人公のアントマンを指導し一緒に戦う女性・ホープ役、小杉さんは、主人公の親友・ルイス役の吹き替えを務める。
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2015/08/11