深夜帯のドラマとしては初回視聴率8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の好スタートをきったテレビ朝日系ドラマ『民王』(毎週金曜 後11:15※一部地域除く)。ある日突然、心と体が入れ替わってしまった父・武藤泰山(遠藤憲一)と息子の翔(菅田将暉)。原因もわからぬまま翔は“内閣総理大臣”として、泰山は“大学生”として、周囲の人物たちを巻き込み、悪戦苦闘しながらも政治に外交に奮闘する姿を描く。
第2話(31日放送)では、とある国の大統領が来日。レアメタルの一種である金属の輸入交渉をなんとしても成功させなくてはならない武藤内閣はその大統領を“おもてなし”するため相撲部屋を訪れる。そこで大統領から「相撲の稽古を見せてほしい」と請われた泰山(中身は翔)は、「裸で力士とぶつかり合う」なんてできないと、無惨にも逃げ出してしまう。代わりに息子の翔(中身は泰山)が土俵に上がることに。
撮影は、東京・足立区にある「玉ノ井部屋」を借りて行われ、稽古相手として富士東関が出演。遠藤と菅田は初めて“まわし”をしめて土俵に上がった。「最初は恥ずかしかったけど、だんだん慣れちゃったな」と感想をもらした遠藤は「まわしはこれが“最初で最後”ですね(笑)。それにしても…ふたりとも細っちいカラダだったね」と自笑。
菅田は「まわしは思った以上に苦しかったです…スパッツの下に履くために“Tバック”を初体験してしまったことが今日の撮影の思い出です」とコメント。富士東関に文字通り体当たりでぶつかっていき、「とても貴重な経験ができました。なかなか勇気がいりましたが、撮影前と後では自分の中の闘志が変わったような気がします」と興奮気味に手応えを語っていた。
富士東関は「菅田さんはとてもセンスが良いです。始める前に、当たるときの型などは教えたのですが、なかなかそんなに簡単にできるものではないので、飲み込みが早くてびっくりしました。当たりもすごく強く、型もしっかりしているので、相撲をやったら強くなるのではないでしょうか」と菅田の隠れた才能に太鼓判を押していた。
第2話(31日放送)では、とある国の大統領が来日。レアメタルの一種である金属の輸入交渉をなんとしても成功させなくてはならない武藤内閣はその大統領を“おもてなし”するため相撲部屋を訪れる。そこで大統領から「相撲の稽古を見せてほしい」と請われた泰山(中身は翔)は、「裸で力士とぶつかり合う」なんてできないと、無惨にも逃げ出してしまう。代わりに息子の翔(中身は泰山)が土俵に上がることに。
撮影は、東京・足立区にある「玉ノ井部屋」を借りて行われ、稽古相手として富士東関が出演。遠藤と菅田は初めて“まわし”をしめて土俵に上がった。「最初は恥ずかしかったけど、だんだん慣れちゃったな」と感想をもらした遠藤は「まわしはこれが“最初で最後”ですね(笑)。それにしても…ふたりとも細っちいカラダだったね」と自笑。
菅田は「まわしは思った以上に苦しかったです…スパッツの下に履くために“Tバック”を初体験してしまったことが今日の撮影の思い出です」とコメント。富士東関に文字通り体当たりでぶつかっていき、「とても貴重な経験ができました。なかなか勇気がいりましたが、撮影前と後では自分の中の闘志が変わったような気がします」と興奮気味に手応えを語っていた。
富士東関は「菅田さんはとてもセンスが良いです。始める前に、当たるときの型などは教えたのですが、なかなかそんなに簡単にできるものではないので、飲み込みが早くてびっくりしました。当たりもすごく強く、型もしっかりしているので、相撲をやったら強くなるのではないでしょうか」と菅田の隠れた才能に太鼓判を押していた。
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2015/07/30