俳優の柄本時生が、現在放送中の日本テレビ系連続ドラマ『ど根性ガエル』(毎週土曜 後9:00)に出演すること16日、明らかになった。柄本が演じるのは、ドラマではまだ描かれていない原作の主要キャラクターで、ガキ大将だったゴリライモ(新井浩文)の子分的存在『モグラ』。花火職人となったモグラは、ゴリライモの陰に隠れてずるがしこく立ち回り、主人公・ひろし(松山ケンイチ)とけんかばかりしている…という設定だ。
同作は、1970年に『週刊少年ジャンプ』で連載開始し、72年にスタートしたアニメも大ヒットした人気漫画を初めて実写化。原作から16年後の世界を描くオリジナルストーリーで、主人公の“ダメ男”になってしまったひろしを松山が務めるほか、ひろしのTシャツに貼り付いたピョン吉の声優を満島ひかり、ヒロインの京子ちゃん役の前田敦子らが出演している。
柄本と前田敦子といえば、同局連ドラ『Q10』(2010)で共演して以来、同じく共演の池松壮亮、高畑充希とともに『ブス会』を結成し、プライベートでも親交が深いことが知られている。松山や新井とも多くの作品で共演しているため、撮影は“途中合流”ではあるものの最初から『モグラ』がいたかのような和やかな雰囲気で行われた。柄本は31日放送の第4話より登場する。
同作は、1970年に『週刊少年ジャンプ』で連載開始し、72年にスタートしたアニメも大ヒットした人気漫画を初めて実写化。原作から16年後の世界を描くオリジナルストーリーで、主人公の“ダメ男”になってしまったひろしを松山が務めるほか、ひろしのTシャツに貼り付いたピョン吉の声優を満島ひかり、ヒロインの京子ちゃん役の前田敦子らが出演している。
柄本と前田敦子といえば、同局連ドラ『Q10』(2010)で共演して以来、同じく共演の池松壮亮、高畑充希とともに『ブス会』を結成し、プライベートでも親交が深いことが知られている。松山や新井とも多くの作品で共演しているため、撮影は“途中合流”ではあるものの最初から『モグラ』がいたかのような和やかな雰囲気で行われた。柄本は31日放送の第4話より登場する。
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2015/07/16