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一流企業から弱小芸能プロダクションへと左遷されたヒロイン・沢渡一子(仲間由紀恵)が、自らスカウトした新人俳優・向坂遼(町田啓太)と芸能界の頂点を目指す奮闘記を軽快なタッチで描く、NHKのドラマ『美女と男子』(毎週火曜 後10:00)。芸能界のあるあるを散りばめた内容で話題を呼び、4月から始まった全20話も後半戦。きょう14日放送の第14回「世界への第一歩」では、遼のもとに大作映画の主演のオファーが舞い込む。 遼が抜てきされたのは、水泳のオリンピック代表選手の役。一子はさっそく遼をトレーニングに連れ出す――劇中の遼が役づくりに悩みながらも水泳の練習に励む姿そのままに、演じる町田も「泳ぎは得意ではなかったので撮影に向けて何度も練習に通わせていただきました。とくにターンが難しくて撮影時は苦戦しましたが、なるべく吹替ではなく自分でやらせていただきたいと思っていたので集中して挑みました」とコメント。

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  • NHKのドラマ10『美女と男子』で見事な腹筋の肉体美を披露する町田啓太(C)NHK
  • 水泳のオリンピック代表選手の役を演じることになった遼(町田啓太)(C)NHK
  • NHKのドラマ10『美女と男子』第14回より。遼(中央)のもとに大作映画のオファーが来て一子(左)は大喜び。右は所属事務所の社長・石野(前川泰之)(C)NHK

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