『ヤングガンガン』（スクウェア・エニックス）で連載中の岩原裕二氏による漫画『Dimension W（ディメンション ダブリュー）』がテレビアニメ化されることが6日、わかった。監督はノイタミナ枠で放送された『冴えない彼女の育てかた』などの亀井幹太氏が務める。

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　シリーズ構成は『七つの大罪』の菅正太郎氏、キャラクターデザインは『テイルズ オブ』 シリーズの松竹徳幸氏が担当。アニメーション制作はStudio 3HzとORANGEに決定した。放送時期とキャストは今後、明らかになる。

■ストーリー
西暦2072年。
第四の次元「W」から無限のエネルギーを取り出せる「コイル」により、人類は繁栄の極致にあった。しかしその裏では、正規外のルートから入手した「不正コイル」を使った犯罪が横行し、回収に懸賞金がかけられるようになった。

腕利きの“回収屋”マブチ・キョーマは、ある依頼の中で
謎の少女・ミラと出会う。
かつてコイル事故ですべてを失ったキョーマと自分の
出生の秘密を探るミラは、共に「コイル」の真実を追うことになるが…。

■公式サイト
http://dimension-w.net/