タレントの上沼恵美子が司会を務める関西テレビの『快傑えみちゃんねる』(毎週金曜 後7:00※関西ローカル)が、放送20周年を迎えるのを記念して、あす3日と翌週10日の2週にわたって、ベトナムで収録したスペシャル版を放送する。
同番組は、1995年7月10日に始まり、放送回数は840回を超え、関西の長寿バラエティー番組として親しまれてきた。女性のメイン司会で、現在もゴールデン帯に関西で放送されている民放のバラエティー番組としては最長記録となる(同局調べ)。
上沼は、20周年を迎える感想について「特にありません」と上沼節をさく裂させ、20年間変わらなかったものは「惜しみないサービス精神」という自負と、番組は自身にとって「命です」と思い入れの深さをのぞかせた。「20年間、支えていただいてありがとうございます。えみちゃんねるの放送がなかったときに、残念だとたくさんのお電話をいただきます。そのような熱い思いを裏切らないように頑張ってまいります」と気持ちを新たにしていた。
3日の放送では、錦野旦、矢口真里をゲストに迎え、えみちゃんねるファミリーがベトナム・ダナンで癒しのスポットからグルメまでを堪能し、今だから話せるマル秘エピソードを語り合う。えみちゃんねるの初期メンバーであるはるな愛と大澄賢也も登場し、「上沼恵美子が選んだ!忘れられないあの人&あの名場面」と題して、これまでの放送で印象に残ったベスト5を発表しながら、20年を振り返る。
10日の放送では、古都ホイアンを舞台に、ナイツ、狩野英孝も加わり、食べまくり&遊びまくり、そしてぶっちゃけトークを展開。「私が離婚を決意した瞬間 離婚を思いとどまった瞬間」の話題では、矢口や狩野が実体験を語る一方、ナイツは矢口の鉢合わせ騒動をネタにした禁断の漫才を披露する。
同番組は、1995年7月10日に始まり、放送回数は840回を超え、関西の長寿バラエティー番組として親しまれてきた。女性のメイン司会で、現在もゴールデン帯に関西で放送されている民放のバラエティー番組としては最長記録となる(同局調べ)。
上沼は、20周年を迎える感想について「特にありません」と上沼節をさく裂させ、20年間変わらなかったものは「惜しみないサービス精神」という自負と、番組は自身にとって「命です」と思い入れの深さをのぞかせた。「20年間、支えていただいてありがとうございます。えみちゃんねるの放送がなかったときに、残念だとたくさんのお電話をいただきます。そのような熱い思いを裏切らないように頑張ってまいります」と気持ちを新たにしていた。
3日の放送では、錦野旦、矢口真里をゲストに迎え、えみちゃんねるファミリーがベトナム・ダナンで癒しのスポットからグルメまでを堪能し、今だから話せるマル秘エピソードを語り合う。えみちゃんねるの初期メンバーであるはるな愛と大澄賢也も登場し、「上沼恵美子が選んだ!忘れられないあの人&あの名場面」と題して、これまでの放送で印象に残ったベスト5を発表しながら、20年を振り返る。
10日の放送では、古都ホイアンを舞台に、ナイツ、狩野英孝も加わり、食べまくり&遊びまくり、そしてぶっちゃけトークを展開。「私が離婚を決意した瞬間 離婚を思いとどまった瞬間」の話題では、矢口や狩野が実体験を語る一方、ナイツは矢口の鉢合わせ騒動をネタにした禁断の漫才を披露する。
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2015/07/02