俳優の市原隼人が20日、都内で行われた映画『極道大戦争』の初日舞台あいさつに出席した。主演作が封切りとなり「こんな現場がたくさん増えればいいなと思えるような職人の方と出会えた作品に携われて光栄です」と感慨深げに喜んだ。
同作は、ヤクザ・ヴァンパイアに噛みつかれた人間がヤクザ化してしまうという完全オリジナルストーリー。組長・神浦の遺志を受け継ぎ、ヤクザ・ヴァンパイアとなった影山亜喜良(市原)が、刺客と戦いながら覚醒していく姿を描く本格アクションとなる。
撮影時を「すごいハードで毎日、寝る間も惜しんで全ての部署のバイタリティがものすごい現場でした。三池組にしかできないことでしたね」と充実感をにじませた市原。三池作品には、2008年の『神様のパズル』以来の参加となったが、オファーを受けた当時を「クレイジーでぶっ飛んでるなと。本当にやるのかなと思いましたね。台本を読んで狂ってるな〜、でもやりたいな〜って思いました」と笑いながら振り返っていた。
舞台あいさつにはほかに、成海璃子、リリー・フランキー、高島礼子、青柳翔、でんでん、坂口茉琴、KAERUくんが出席。
また、同作の米公開(アメリカ・カナダ)を含めた世界21ヶ国での公開が決定。市原は「本当にすごいことですよね! 何なのでしょう、この作品が持つ、怪物的な破壊力と、ボーダーラインを壊す力は。世界中の人に楽しんでもらえたらうれしい」と期待を込めた。
同作は、ヤクザ・ヴァンパイアに噛みつかれた人間がヤクザ化してしまうという完全オリジナルストーリー。組長・神浦の遺志を受け継ぎ、ヤクザ・ヴァンパイアとなった影山亜喜良(市原)が、刺客と戦いながら覚醒していく姿を描く本格アクションとなる。
撮影時を「すごいハードで毎日、寝る間も惜しんで全ての部署のバイタリティがものすごい現場でした。三池組にしかできないことでしたね」と充実感をにじませた市原。三池作品には、2008年の『神様のパズル』以来の参加となったが、オファーを受けた当時を「クレイジーでぶっ飛んでるなと。本当にやるのかなと思いましたね。台本を読んで狂ってるな〜、でもやりたいな〜って思いました」と笑いながら振り返っていた。
舞台あいさつにはほかに、成海璃子、リリー・フランキー、高島礼子、青柳翔、でんでん、坂口茉琴、KAERUくんが出席。
また、同作の米公開(アメリカ・カナダ)を含めた世界21ヶ国での公開が決定。市原は「本当にすごいことですよね! 何なのでしょう、この作品が持つ、怪物的な破壊力と、ボーダーラインを壊す力は。世界中の人に楽しんでもらえたらうれしい」と期待を込めた。
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2015/06/20