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木村文乃、初の女刑事役「メリハリをつけて演じたい」

 女優の木村文乃が、8月16日スタートのWOWOW日曜オリジナルドラマ『連続ドラマW 石の繭』(毎週日曜 後10:00、全5話※第1話無料放送)で主演を務めることが15日、わかった。同作は、麻見和史氏の人気警察小説シリーズ「警視庁殺人分析班」の第1作を映像化。初の刑事役に挑戦する木村は「原作も人気がある作品なので、主演をやらせていただけることが光栄です」と喜び、「大人の視聴者の方々にも楽しんでいただける本格的なエンタテインメント作品になりそうな予感がします」と期待を寄せている。

 同作は、刑事だった父の後を継ぎ、警視庁捜査一課十一係の刑事となった如月塔子(木村)が主人公。ある日、廃ビルの地下室で、床にセメントで塗り込まれた死体が発見される。“トレミー”と名乗る犯人の交渉相手になった塔子だが、殺人に関するヒントを提示しながら警察を愚弄・挑発するトレミーから第2の犯行予告の電話が入る。そして予告通り第2の犯行が起こり、被害者は頭部をまたもセメントで塗り固められていた。

 正義感が強い努力家である反面、そそっかしく無鉄砲な如月について、木村は「すごくもったいない人」と印象を明かし、「自分に才能があるのにそれに気が付かずに損をしてしまっている感じがあります。でも、その損をたくさんするからこそ“自分のこれだけは”ということに、後々自信を持っていけるのかな」と分析。そんな役を「メリハリをつけて演じていきたいと思います」と意気込んでいる。

 監督は刑事ドラマの演出を数多く手掛けてきた内片輝氏が担当し、脚本は映画『舟を編む』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した渡辺謙作氏が執筆する。



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