柔道家の篠原信一氏が8日、映画『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」』(7月18日公開)アフレコイベントに出席。同映画で声優デビューを飾った篠原氏「1回も怒られなかった。すんなりOKが出た」といい、出来栄えを柔道の判定で聞かれると「そりゃあ、一本でしょ!」と胸を張った。
篠原氏は主人公・サトシたちが砂漠で出会い、本作の重要なカギを握るポケモン・ヒポポタス役で出演。発する言葉は「ヒポ」だけだけが、「私なりに練習」して収録に臨んだという。篠原氏の演技は、18年連続でポケモン映画に参加している声優・山寺宏一からも「一言で感情を表すことは難しいのですが、さすがすごいですね。エンターテイメント性がある」と太鼓判を押され、篠原氏は記者に向かって「今の(記事に)書いといて」と鼻高々だった。
公開アフレコには、同作で映画『借りぐらしのアリエッティ』(2010年公開)以来、5年ぶりに声優挑戦となる藤原竜也も出席。今回の主役ポケモン・フーパと密接な関係にある兄妹の兄・バルザ役を熱演しているが、いざ藤原が声を吹き込もうとマイクに近づくと、後ろにいた篠原氏が突然割り込み。そのまま、藤原のせりふを奪い、“バラエティータレント”として報道陣から笑いをとるなど、和気あいあいとした公開アフレコとなった。
そのほか、バルザの妹役の中川翔子、同時上映となる短編『ピカチュウとポケモンおんがくたい』のナレーションを務める山本美月、湯浅邦彦監督も登壇した。
篠原氏は主人公・サトシたちが砂漠で出会い、本作の重要なカギを握るポケモン・ヒポポタス役で出演。発する言葉は「ヒポ」だけだけが、「私なりに練習」して収録に臨んだという。篠原氏の演技は、18年連続でポケモン映画に参加している声優・山寺宏一からも「一言で感情を表すことは難しいのですが、さすがすごいですね。エンターテイメント性がある」と太鼓判を押され、篠原氏は記者に向かって「今の(記事に)書いといて」と鼻高々だった。
公開アフレコには、同作で映画『借りぐらしのアリエッティ』(2010年公開)以来、5年ぶりに声優挑戦となる藤原竜也も出席。今回の主役ポケモン・フーパと密接な関係にある兄妹の兄・バルザ役を熱演しているが、いざ藤原が声を吹き込もうとマイクに近づくと、後ろにいた篠原氏が突然割り込み。そのまま、藤原のせりふを奪い、“バラエティータレント”として報道陣から笑いをとるなど、和気あいあいとした公開アフレコとなった。
そのほか、バルザの妹役の中川翔子、同時上映となる短編『ピカチュウとポケモンおんがくたい』のナレーションを務める山本美月、湯浅邦彦監督も登壇した。
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2015/06/08