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生田斗真、人生初司会に苦戦 カミまくりで鈴木亮平らがツッコミ

 俳優・生田斗真が6日、都内で行われた映画『予告犯』初日舞台あいさつに出席した。以前、完成披露の際に「初日舞台あいさつでは、司会をします!」と宣言していた生田が、“予告”どおりに人生初の舞台あいさつ司会に挑戦。蝶ネクタイに、進行台本を持って“司会者”として登場したが、開始直後からカミまくり。“迷司会者”ぶりで会場を沸かせた。

映画『予告犯』初日舞台あいさつで生田斗真の”迷司会”にツッコミを入れる鈴木亮平 (C)ORICON NewS inc.

映画『予告犯』初日舞台あいさつで生田斗真の”迷司会”にツッコミを入れる鈴木亮平 (C)ORICON NewS inc.

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 「本日の舞台あいさつの司会を務めます、ジャニーズ事務所所属・生田斗真と申します! よろしくお願いします」と張り切ったものの、「4月22日のよこ、『予告犯』で予告した通りですね、本日、しょ、初日、ぶ、舞台あいさつを仕切らせていただきます」と緊張からか終始、大苦戦。あまりのたどたどしさに客席からは「頑張れ〜!」の声援が飛んだ。

 生田の紹介で登壇したキャスト陣からも厳しいツッコミが飛ぶ。共演の鈴木亮平は「さっきからグダグダすぎます! まず一番最初に『予告犯』って言えてなかったでしょ」と呆れ、生田が「次行っちゃっていいの? フリートーク?」とスタッフに進行を確認すると、濱田岳からも「司会はあなたですよ!」と指摘されていた。

 なんとか、最後の写真撮影まで乗り切った生田が「初の司会はどうでしたか?」と呼びかけると、観客は拍手で応じたが「今後司会をやることはないと思います。貴重な経験になりました」と疲れ顔で感想を述べ、笑わせていた。

 同作は、警察や法律で裁けない人間への制裁を“予告”のもと実行していく、新聞紙制の頭巾に顔を隠した男“シンブンシ”と、警視庁サイバー犯罪対策課の間で展開するスリリングな頭脳戦を描く。このほか、戸田恵梨香荒川良々中村義洋監督も登壇した。

関連写真

  • 映画『予告犯』初日舞台あいさつで生田斗真の”迷司会”にツッコミを入れる鈴木亮平 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『予告犯』初日舞台あいさつに出席した戸田恵梨香 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『予告犯』初日舞台あいさつに出席した濱田岳 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『予告犯』初日舞台あいさつに出席した荒川良々 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『予告犯』初日舞台あいさつに出席した中村義洋監督(C)ORICON NewS inc.
  • 映画『予告犯』初日舞台あいさつに出席した鈴木亮平 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『予告犯』初日舞台あいさつに出席した戸田恵梨香 (C)ORICON NewS inc.

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