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脚本家・田渕久美子氏、ドラマ『美女と男子』の結末は「原作と違います」

 脚本家の田渕久美子氏が4日、都内で行われたNHKドラマ10『美女と男子』(毎週火曜 後10:00 連続20回)の原作本発売を記念したトークショーに出演。イベント前の取材で、現在ドラマの残り4話の脚本を執筆中で「ドラマと原作は結末が違います」と明かした。

NHKドラマ10『美女と男子』原作本発売記念トークショーに出席した(左から)町田啓太、田渕久美子氏(C)ORICON NewS inc.

NHKドラマ10『美女と男子』原作本発売記念トークショーに出席した(左から)町田啓太、田渕久美子氏(C)ORICON NewS inc.

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 同作は、仲間由紀恵演じるIT企業に勤めるキャリアウーマンが突然、傾きかけている芸能プロダクションへの出向が命じられ、芸能マネージャーとして新人発掘し、スターを誕生させるべく奔走する姿を描く。芸能界の”裏の部分”を書いたという田渕氏は「絶対にカットされると思った部分をNHKさんがサラッと放送してくれている」と語り、「今後ますます過激に?」と質問が飛ぶと「まだ模索中です」と明言を避けた。

 トークショーには、劇中で若くてイケメンだがやる気がない俳優の遼役を演じた町田啓太も出席した。

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  • NHKドラマ10『美女と男子』原作本発売記念トークショーに出席した(左から)町田啓太、田渕久美子氏(C)ORICON NewS inc.
  • NHKドラマ10『美女と男子』原作本発売記念トークショーに出席した町田啓太(C)ORICON NewS inc.
  • NHKドラマ10『美女と男子』原作本発売記念トークショーに出席した田渕久美子氏(C)ORICON NewS inc.

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