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北村一輝、“書き下ろし”ミステリー時代劇に主演

 俳優の北村一輝が、BS朝日開局15周年記念『大江戸事件帖 美味でそうろう(仮)』(今秋2夜連続放送予定)に主演することが27日、わかった。映画『武士の献立』『武士の家計簿』の柏田道夫氏、『デスノート』の大石哲也氏、2人の脚本家が共同で書き下ろす本格時代劇。遠山金四郎、勝海舟など時代劇でおなじみのキャラクターも多数登場するという。北村は「江戸時代の文化、風情を身近に感じて頂ける粋な時代劇に」と意気込んでいる。

 同作は、江戸時代後期の江戸の町を舞台に、武家の長男でありながら家を継がずに浪人となり、かわら版屋を生業としている主人公・新平太が、南町奉行・遠山金四郎からの密命を受け、日々の事件解決のために奔走する時代劇ミステリー。取材をしながら鋭敏な舌(味覚)と、免許皆伝の腕前である剣術を武器に難事件の真相に迫り、不正を暴いていく。ある日新平太は、失踪したはずの実父が巨悪に関与していることを知ってしまい、物語は動き出す。

 BS朝日・江野夏平プロデューサーは北村の「存在感に強く惹かれた」とキャスティングの内幕を明かし、「時代劇に対する思いも強く、乗馬や殺陣に加え、日本舞踊も習得している」と多才ぶりにも期待を寄せる。劇中では、「豆腐百珍」「素人包丁」など江戸時代のレシピ帖をもとに料理を再現し、江戸文化や風情の史実に基づいた丁寧な描写も心がけていくという。

 演出は、『信長のシェフ』『京都地検の女』『科捜研の女』『警視庁捜査一課長』などで活躍する濱龍也氏が務める。



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